赤坂見附からニューオータニへ | 満天の星Lovelyのブログ

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60周年をあれほどに輝かせながら61周年へと繋げていかれた舟木さん、本当にお見事でした!
2023年もこれからもずっと、素晴らしい夢時間を頂けますように・・・。

                                   赤坂見附からニューオータニへ

 

                2023.1.30

 

  ホテルニューオータニへは、JR四ツ谷駅から聖イグナチオ教会を左手に、舟木

   さんがデビュー前に発声練習をされた土手を右手に真っすぐ進むルートを歩い

   ていた。紀尾井ホールを通り過ぎるとまもなくニューオータニへ行けるので、

   間違いがなく安心だった。

 

 

    でも、赤坂見附から入るもう一つのルートがあるらしいので、1月30日は

    こちらのルートを初めて試してみることにした。

 

     東京メトロ銀座線赤坂見附駅D出口をエスカレーターで地上に出ると、

     お堀が広がっていた。

 

      お堀には釣り堀があり、弁慶橋を渡ればニューオータニへ行けるらしい。

 

弁慶橋のたもとは赤坂見附で、首都高が走っている。

 

弁慶橋を渡ると

ニューオータニガーデンコート

 

      ここから中に入れば、ホテル宴会場に続いていたらしいのだが、、、

 

     1階のショップがまだまだ続いているのだと思って、パスしてしまった。

      なかなか入り口が見つからないまま進んでいくと、清水谷公園まで来て

      しまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

     

          

      35万石 井伊掃部頭(かもんのかみ)直弼

      紀尾井町の由来の説明などゆっくりと読んでいく。

                  引き返してもかえって遠くなりそうなので、そのまま進むことにした。

      紀尾井町まで来ているのだから、どこかでホテルへの入り口があるはず

      と。

 

紀尾井坂の名が出てくれば、もうすぐだろう。

 

       紀尾井坂の勾配は結構きつく、やっと上り詰めてみれば、、、

 

          あれあれ、何度も見慣れた景色が出現した!

 

   な~んだ、結局ニューオータニの敷地を一回り、大回りをして来たということか。

   そういうことだったのか、と拍子抜けもしたが、おかげで江戸時代~幕末から日

   本近代史の曙ともなった地に触れながら歩くことができた。彦根藩井伊家中屋敷

   跡のホテルニューオータニ、井伊直弼の「花の生涯」、舟木さんが里見浩太朗さ

   んと共演なさった新橋演舞場特別公演「花の生涯 ― 長野主膳 ひとひらの夢 ―」

   、、、しっかりと舟木さんが近づいてきて、嬉しくなった。