国立西洋美術館 自然と人のダイアローグ 続き | 満天の星Lovelyのブログ

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60周年をあれほどに輝かせながら61周年へと繋げていかれた舟木さん、本当にお見事でした!
2023年もこれからもずっと、素晴らしい夢時間を頂けますように・・・。

     国立西洋美術館 自然と人のダイアローグ

         2022.6.14(火)

  友人と待ち合わせて、上野の国立西洋美術館へ行って来た。
  日時予約はしていなかったが、運良く11:30の回に鑑賞で
  きることになった。絵を観るにはエネルギーがいるものね
  と、まずは館内カフェ「すいれん」でお茶🫖🍰🧁をして
  元気を蓄えてから、世界の名画鑑賞へさぁスタート❣️

  数年間の休館を経てリニューアルされた世界遺産の美術館
  は、前庭の彫刻からもう配置が違っていた。館内での写真
  も、所蔵している作品はほぼ撮影OKになっていて、驚い
  てしまった。松方コレクションが撮影OKになっているな
  んて思いもよらず、随分経ってから係の方に伺ったら、所
  蔵している作品なら撮影OKですとのこと。それ以外にも
  📷❌の印がないかぎりはOKだったので、嬉しくなって
  スマホに納めてきた。やはり、世界の人々の共通財産を集
  めている美術館も変わっていくものだとの思いを新たにし
  た。
  
  やはり、ルノアールやゴッホ、モネなどの見慣れたタッチ
  の作品に出会うとほっとするものだ。ドイツ🇩🇪の実業家
  カール・オストハウス、そして同時代に生きた日本の実業
  家松方幸次郎、この二人の個人コレクションが今の時代に
  実を結んで私たちが恩恵を受けていることの素晴らしさ〜
  先人たちの"生き抜くためにも芸術を”の願いが聞こえてき
  そうな美術展となっていた。

     上野公園には、これから見頃を迎えるあじさいもいっぱい
     だった。あじさいを見れば、やはり舟木さんのポエムが
     思い浮かんで来る。
   
     あじさいの花がどうして好きなのかと
     時々聞かれます。
     特に理由はありません。
     大きな一輪の花よりも、
     小さな花びらが寄り添って
     爽やかな色を醸し出している、
     あじさいの花にひたむきなやさしさと
     しみじみとした思いやりを感じて
     好きなだけです。
     そこには あなたの心と同じものがある
     ような、、、そんな気がするから。
     そして僕は、、、雨。
                     一夫

                    
    いつまでも忘れたくない舟木さんの素敵なポエムです。

    友人と梅雨の晴れ間を縫っての美術館行きは、それこそ
    コロナ禍の愚痴も洗い流せて、気持ちがスッキリ、爽やか
    に 〜〜 やっぱり国立西洋美術館、いいなぁ ❣️



(PC機器不調のため、スマホ入力しましたので読みにくい
こと、お詫び致します)