昭和の歌人たちNHKBSプレミアム | 満天の星Lovelyのブログ

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60周年をあれほどに輝かせながら61周年へと繋げていかれた舟木さん、本当にお見事でした!
2023年もこれからもずっと、素晴らしい夢時間を頂けますように・・・。

               JASRACトーク&コンサート
               シリーズ    日本の歌謡史を彩った作家達
 
 
                              於:府中の森芸術劇場
                                         2012.11.19                                      2012.12.2 NHKBSプレミアム放映
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   日本に流行歌が誕生して、およそ100年。
   巷に流れた歌は、日本人の歩みとともに生き続け、わたくしたちの心に
   歓びと希望を運んでくれました。
     そんな歌を白紙の原稿用紙と五線譜から生み出したのは、作詞家と作曲家の
   皆さんでした。
      偉大なる歌人たちに感謝を込めて、その素晴らしい作品をお聴きいただきま
   す。                  
      (葛西聖司氏ナレーションより・・・「高校三年生」のピアノメロディに乗せて)
   
 
   
     舟木さんはこのステージのトップバッターで、「修学旅行」からスタート。
     司会者のお二人と、遠藤先生との懐かしいエピソードをお話された。
     「舟木一夫」という名前のお話、「高校三年生」という曲のお話。
 
     『 舟木さんの歌を聴くと、青春の日々が戻ってきます 』
     という葛西氏の言葉を受けて、
     「仲間たち」、「あゝ青春の胸の血は」、「学園広場」の3曲を続けて。
     
 
 
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   フィナーレは、もちろん「高校三年生」。
  1番は舟木さん、2番からは皆さんで。
  遠藤実特集となれば、やはり舟木さんの歌は別枠の構成となり、フィナーレは
  「高校三年生」の大合唱である。
 
 
  「学園広場」を歌い終わったときからの熱い拍手。
     ラストを飾るに相応しい「高校三年生」の大歓声の中、満面の笑みの舟木さん。
                                                            
     舟木さんは、” ずっと風邪気味 ” と言われていたし、アップでの表情は、まだ 
     少し コンサートでのお疲れが残っていたように見受けられた。            
    それに実際は、緞帳が下りるまでもう少しフィナーレは熱く長く続いていたが、 
   あの熱気も、テレビを通してだから完全に再現することは無理なのだろう。          
    
   しかし、舟木さんのとびきりの笑顔は健在であったし、観客席の方々の、なんと
   も幸せそうな笑顔の数々も、しっかりと映し出されていた。
 
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   大晦日の紅白の出場は無いが、
   24日(月・祝)には、先日の越谷コンサートで
   取材が入っていたといわれる、
      「 思い出のメロディが語る昭和史
         『高校三年生』 」が放映される。
               (NHK総合午後5:00~5:45)
    素敵なクリスマス・プレゼントになりそうで    
       ある。       
 
 
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  今年は、舟木さんがテレビに登場して
  下さる回数が多かった。
  50年も元気で歌い続けていることが 
  全国の方に判って貰えるチャンスを
  けて、本当に良かったと思う。
 
  後は、少しでも長く私たちに
  ” 歓びと希望を運ぶ歌声 ”
    を届けて頂きたいと願うばかりである。