舟木さんの曲で東京散歩~花咲く乙女たち~椿山荘周辺 | 満天の星Lovelyのブログ

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60周年をあれほどに輝かせながら61周年へと繋げていかれた舟木さん、本当にお見事でした!
2023年もこれからもずっと、素晴らしい夢時間を頂けますように・・・。

                      舟木さんの曲で東京散歩
 
                      ~ 花咲く乙女たち ~ 椿山荘周辺
 
 
                椿山荘の庭園を出て、神田川沿いの道を歩く。
              緑豊かで静かな散歩道が続いている。
 
 
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             椿山荘庭園を出ると、隣の芭蕉庵へと坂道が続いている。
                向こうから、ジョギングをする人が来る。
 
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        木漏れ日の中を、椿山荘庭園の方へジョギングする人たち
 
 
                    坂道を下ると  関口芭蕉庵
 
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                      関口芭蕉庵正門   
                     ふだんは閉まっているので、左横の通用門から入る。
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                                  松尾芭蕉は、30代の初め
  神田川改修工事に参画して、
  この地に約3年居住したとか。
 
  芭蕉は、どうやら神田上水の
  保守業務を請負い、改修工事
  監督として、この地の水番屋に
  住んでいたらしい。
 
   この後すぐに深川に居住し、職業
   としての俳諧師になったのだから、
   もちろん「奥の細道」の旅に出る
  十数年も前のことである。
  
                      
            とすれば芭蕉は工事現場を仕切っていた人なのだろうか?
            俳聖 松尾芭蕉と神田川の上水道工事が、どうも結びつかない。
 
 
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          関口芭蕉庵の横は
         胸 突 坂
 
           この胸突坂を登り切ると目白台である。
 
右側の塀が芭蕉庵
 
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               胸突坂を挟んで  新江戸川公園  (細川家下屋敷跡)
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              公園入り口からすぐに細川家の庭園が広がり、 あじさいの道が続く
 
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                      やはり見事な庭園のしつらえ
 
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                        池の周りに咲く額あじさい
 
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                樹木の緑が水面に映える池のほとりの、あじさいの色は赤紫
 
 
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                         こちらは青紫のあじさい
 
 
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            細川家「永青文庫」(細川家ゆかりの歴史資料、古美術品などを公開)
            へ続く小径に咲く、色とりどりの あじさい
 
 
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新江戸川公園からは、ずっと神田川遊歩道が続いていく
 
 
     椿山荘庭園 ~ 関口芭蕉庵 ~ 胸突坂 ~ 
                   ~新江戸川公園(細川家下屋敷) ~神田川遊歩道
 
 
    舟木さんがあじさいがお好きなら、もっとたくさんのあじさいを愛でてみたいもの、
     と椿山荘庭園を出て坂道を下った。
      木漏れ日の散歩道
     「日本の歴史公園100選」にも選ばれている、細川家ゆかりの立派な庭園の
     緑したたる樹木の中で、 とりどりのあじさいが梅雨の晴れ間の陽光にしっかりと
     照り映えて、咲いていた。