舟木一夫 in Nissay Theatre コンサート
2012.5.24(木)~5.27(日)
日生劇場
昨日より、4日間の日生劇場コンサートがスタートしている。
国際フォーラムや50周年2012コンサートとも違うバージョン。
これからお出かけの方もいらっしゃるだろう。
まずは本日の日生劇場近辺の様子を・・。
JR有楽町駅日比谷口改札を出る。
左手に、コンサートとは直接関係は
ないが、親近感の湧く名前の
チケットショップが眼に飛び込んでくる。
困ったことに
「フナキ」には何でも反応してしまう。
「有楽稲荷神社」
信号を渡ったビルの一角に
小さな小さなお稲荷さん
の社が、、。
日比谷シャンテと東京宝塚劇場の通りを右に曲がると、いよいよ日生劇場!
向こうに日比谷公園の緑が見える。
日生劇場正面玄関右のプレート
正面玄関の大きな立看
開場は12:30だが、皆さん早々と入場されていた。
これから始まるステージへの期待で、気持ちが急きたてられていく。
おなじみの歌も、抒情歌系も、WHITE系も、盛りだくさんの構成。
舟木さんの声が伸びる、伸びる、、、
舟木さんの想いが深く、深く、しみ通ってくる、、、
照明がステージと1300の客席に夢空間を作り上げていく、、
その中で時を忘れて漂っていた、、、
いつまでもこの浮遊感のままに漂っていたいもの、、、
夢ならば覚めないでほしいもの、、、
しかし無情にも すぐにラストソング そしてアンコール
舟木さんのコンサートは何度聴いても
いつまでも いつまでも 余韻が残る、、、
明日からは昼・夜の2回公演。
曲数の多さに舟木さんの声を心配しながらも、ステージに魅せられていく。