act1 2 のスタートです!
(敬称略で失礼します)
休憩中も、2部の最初にやる「オノマトペ」に出られるキャストの皆様が、
舞台上でサイレントストーリーを展開しています。
舞台や客席のそこかしこで、お医者さんや親子や学生さんやオラオラ兄ちゃん達が、
様々な時間をすごしています。
あ、ストップモーションがかかりましたよ
act2の始まりです。
8.「オノマトペ」 作:ENcounterENgravers
オノマトペということで、音楽はシーンに合わせて擬音を言ったり、
アカペラで歌ったり、ビートボックスと擬音だったり。
学生さんやこども、通勤のサラリーマン、お医者さんや小学生、街を行くそれぞれの人。
彼らが過ごす一日のデキゴトを、同時に観て行く流れになっています。
きままに生きているようでも、無理をして生きていても、
みんな自分の気の許せる部屋にかえれば一気に気が抜けて・・・
そしてまた新しい朝、今日はどんな風に過ごすのかな?
そして攻撃日記ではおなじみの、ラブミーCHUN先輩がこちらの作品にでておりました!
女学生役だったので、ラブミー先輩の久しぶりの黒髪をみました^^
やっぱラブミー先輩キレッキレやったわぁ。
9.「愛情の形」 作:CONiY
コラボ:下山和大withブルーリボン(一輪車)
(泣いたシリーズ2。
やっぱね、家族モノはいかんわ、もう家族ってだけで涙腺が緩むようにできとるんかワイのカラダは。)
一輪車が乗れるように頑張る息子と、心からソレを応援しているパパ。
(チケットをもって何かを約束しているところで
「え?哀話フラグ?パパ死ぬの?ヤメテ悲しいのヤダ」と思ったらめっちゃハッピーストーリーやった。
良かった。良かったね、主人公の少年!!
って、めっちゃはいりこんでるやんワイ)
少年がパパと見に行ったのは一輪車のサーカスでした。
下山氏とブルーリボンの皆様の素敵なショー!
それを観てますますあんな風になりたいと少年は練習を重ねるも、なかなか乗りこなせず・・・
仕事で忙しいパパも、息子が心配なのにふたりはすれ違い。
そこでパパはサーカスのみんなに頼み、変装して皆と少年を応援することに!
練習をかさねてようやく乗りこなせるようになった少年。
そしてそれをずっと支えてくれていたのが実はパパであると知って
ますますパパのことが大好きになったのでした!!
めっちゃええやん、めっちゃハッピーやん!
10.「パパ、I LOVE YOU」 作:梅棒
男手一つで娘を育てている父。中学生(くらい)になった娘はある日、恋に落ちる。
(この2人の初恋のダンスが可愛いんだよお!)
相手の少年にオニギリなげたりして、そんなのは許さないぞお!な父ですが、
少年と少女の恋は大人になって確かなものになる。
なのに意地を張るパパ。悩む娘・・・
でも走馬灯のようによみがえる、大切に育ててもらった思い出。
そして迎える結婚式。
(2階ステージの上で過去の少年少女が幸せそうに踊っているのがまたなんかハッピー。)
ハッピーって、いいなああああ!!!!
11.「女ならやってやれ!」作:MIWA
原作:梅棒「男ならやってやれ!」
(AGATCHI-STREETで一緒だったCHIHIRO君オススメし、(←以前MIWA氏の作品に出演した)、
これまたAG-STREETのAyakaちゃんが今回キャバ嬢役で出演。そりゃ楽しみさ!笑
最初のびっくり演出から最後まで、メチャオモローでした~!)
キャバクラデビューした冴えない女子 (avecoo氏) とトップキャバ嬢 (suzuyaka氏) が
1人の男性を巡って繰り広げる愛憎劇!!
闘う決意をしたものの、ことごとく打ち負かされる冴えない女子。
でも男性からの愛情を受けとり、最強キャバ嬢へとうまれかわる!
(作品恒例、熱烈なキッス!キスじゃなくて「キッス」ね!)
そうして迎えた対決の時、彼女は全てを手に入れるのだった!
もうavecoo氏のどつかれた時の倒れ方がたまらんのですww
あの一拍間をおいて倒れるやつ。
おまたを気にせず縦横無尽に暴れ踊られるので目のやり場に困、
いや、がっつり見てまうんですけどね。
激しすぎて昼の部のラストでカツ・・・おぐしに異変が起きたように見えたのは
きっと私の気のせいです。
シャシャシャ・シャンパン♪
12.「私の蝶々結び」 作:瑞希
コラボ:山田海峰(新体操)
(画像クリックで動画サイトにジャンプします)
一転して静かな雰囲気の作品です。
Aimer さんの切ない声で歌う「蝶々結び」の曲に合わせて、少女の人生をあらわします。
お母さんに結んでもらった蝶々結び、女学生に成長した娘はもう自分で蝶々結びができます。
(歌詞に沿って蝶々結びを振付であらわしててうわ、すごい!しかもきれい!)
そしてまるでリボンが絡むような複雑な恋の形を知ることになります。
やがてウエディングドレスを着て、自身が母になり娘に結んであげる蝶々結び。
彼女の運命の糸は、一体どんな人につながっているのかな・・・?
(山田海峰氏のリボンの演技がまたこの世界観に素敵に絡んでいて綺麗でした。・・・紐だけに!
攻撃様がリハ終わったあと、「以前ダンス仲間だったShow・Youくんがいたような気がするけど、
気のせいかな?」と言っていて、パンフレットみたらこの作品にお名前がありました〜〜!
13.「あべ子といち子」 作:avecoo
「渋谷区で同姓パートナーシップの交付が開始され・・・」というニュース音声が流れる中、
様々なカップルが結ばれる・・・そんな風に作品ははじまります。
でも、あべ子といち子の恋物語は中々周りから賛同を得られません。
好奇、嫌悪、侮蔑の目でみられます。
(目の形をダンサーさんたちで作ってるの。)
2人の関係も誤解から離れ離れになってしまい、それぞれにつらい思いを抱えます。
でもやっぱりお互いのことが必要で、再会した二人は永遠の愛を誓い結ばれます。
(会場にブーケトス!)
ラストはダンサーさんの衣装がLGBTカラーの6色レインボーになり、2人を祝福するのでした。
Superfly さんの「愛をこめて花束を」の、「このこみ上げる気持ちが愛じゃないなら
何が愛かわからないほど・・・」の歌詞がブダァァン!!て響いて来た。
踊り終えた後のダンサーさん(学生さんかなあ)が何人か感極まって泣いていて
俺様ちゃんも思わずうるるぃっ。
avecoo氏が「ゲイを気持ち悪がる感情を否定はしません。
ただ、あなたの身近にも同性愛者はいるんだ、普通に生活している人間なんだということを知って欲しいです」というような内容のことをおっしゃっていて、
「ほぼ夫婦♂♂」の歌さんもそんな感じのこと言ってたなぁと思い出しました。
「パートナー=性の対象」と、「パートナー=ともに歩む人」の比率が性に偏りすぎなければ、理解も広がるのかも?
グランドフィナーレ
スクリーンに今公演のフライヤーが映し出されます。
それと同じ立ち居地、ポーズのコレオグラファーが再び一同に会しています。
そして演目が終わってホッと安心、ハイテンションのダンサー達が演目ごとに登場!
みんなキラキラした笑顔です。
あ、攻撃様もいたいた!一番前に座っていたので気づいてくれた!(昼の部)
頼まれた会場グッズもちゃんと買ったからね~!(ばあちゃんがっ 笑)
こうして華やかなステージは幕を閉じ、FinelLegendⅥは次の開催地である関西・関東へ。
演目は各会場ごとに違いますし、過去の作品(動画)とはまた違った演出がされています。
ご興味あるかたは 是非ダンスを楽しみにおでかけください♪
以上、俺様ちゃんの楽しかったダンス公演レポでした~!
レジェンドトーキョーHP LEGEND TOYKO
ファイナルレジェンド関西公演 3月31日、4月1日
EMI「黒の革命~ココ・シャネル~」 ZAZA「Gladiator~自由を掴み取るために~」 AKKY「神にすがる女達」
IPPEI「a confict myself」 akane「ニューモード」 K-KO「Night out Lady's」 MUKABI「仏華道」
ENcounterENvitation「脳内革命」 MASAKO「Don't YOU Worry Bout A Thing!!!」 HASSAN「Soul to Soul」
明石ブレイカーズ「Legend AKASHI/Chapter1」 SHIOJIN「TheJAZZ」 kaorin「With You」
RANDY「当会場は全面禁煙です。喫煙をご希望の方は施設敷地外でお願いします。」
ファイナルレジェンド関東公演 4月28日、4月29日
SHIOJIN「TheJAZZ」 kaorin「With You」 Fly Six B「IN WONDER LAND~Make that change 」
RANDY「当会場は全面禁煙です。喫煙をご希望の方は施設敷地外でお願いします。」
avecoo「あべ子といち子」 香取康志「『emotion by』」 HIDEBOH「座頭市」 akane「ニューモード」
MIWA「キセキの花を咲かせましょう」 CONiY「愛情の形~X of Love~」 アストコ「ジャパニズム」
Anri「You can't stop thebeat!」 Zoo-Zoo「ズビキタスネットワーク」