流行っているお店の共通点とは? | マーケティングコンサルタント上西のブログ

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昨日は久しぶりに
やきとり一番時代の知り合いの店で
朝まで語り合ってきましたが・・・

やっぱり流行っている店の経営者は
共通点がありました。


それは
信頼できる相談相手がいること!


これってとても重要なのですが
流行っていない店の経営者は
身内とか、友達とか・・
素人に相談するんですね。



税金のことなら税理士
リフォームなら工務店
商売のことならコンサルタント

どの仕事も同じですが
信頼できる専門家と繋がっていることが
商売においてはとても大切です。


なのに、流行っていない店の経営者は
素人に相談して答えを求めているんですね。

だから余計にうまく行くはずが無いんです。



中小企業のデータによりますと
黒字企業の90%はコンサルタントを雇っています。
逆に
赤字企業の90%はコンサルタントを雇っていません!


特にマーケティングに関しては
商売を始める前に勉強しておくのが当たり前なのに
赤字になってから学ぼうとしても
時間が掛かりすぎて潰れてしまいます。


専門家を雇うお金が無い!
というのが理由なんでしょうけど
しっかりお店を安定させるには
専門家の力を借りて
自分は
仕事に集中するのが正しいやり方だと思います。



何度も言ってきたことですが
料理は師匠に習ってきたのに
経営は誰にも習わないで素人経営をしている!


だから店が暇になるんです!
お店を切り盛りするには
必ず2つのスキルが必要なんです。


昔は、お店さえやっていれば
勝手にお客さんが来てくれて
経営のノウハウを知らなくてもやっていけました。
でも、それは昔の話です
需要と供給のバランスでいえば
需要>供給
お客さんの数に対して店が少ない!

でも現在は
需要<供給
つまり、お客さんの数に対して店が多い!
お客さん<店ということです。

経営のスキルが必要になってるから
料理しかできない経営者は失格です。

料理の腕と経営力ですが
その経営力の中でもマーケティング!

売る能力=マーケティングだから
マーケティングのスキルがとても大切です。



個人店の経営者で最低限必要なのは
・会計士又は税理士
・コンサルタント又は勉強会

この2つに関しては
専門家に頼むのが手っ取り早い手段です!