特発性大腿骨頭壊死症の診察でした | <青天の霹靂>       

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~ホジキンリンパ腫とその後~

2015/5 ホジキンリンパ腫発覚~治療中に膿胸発症~1年弱の入院後
経過観察退院~全身痛に見舞われ1年弱自宅療養&リハビリ~社会復帰するも大腿骨頭壊死発覚

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 

 

年末の28日からの長い年末年始休暇も終わり、今日は整形外科の受信日でした。

ちなみに先月の血液内科の方は特に問題無しでした。

 

 

レントゲンを撮って診察だったんですが、画像を見る限り3か月前と変化は無いようでした。

骨頭の1/3以上の面積が壊死してるようです。

 

 

 

このイラストでいうtypeCの1とか2の感じです。

 

 

レントゲン画像ですが、正常な骨頭は真円の球体なのが、右足のはいびつになってます。

左足はほぼ真円のようです。

なので今は右足のみが痛むということになります。

 

 

 

 

骨頭に負担が掛かり、骨が崩れて変形が進むと人工関節に置換することになります。

日常生活で歩行時は杖などで負担を和らげるとかあるけど、仕事もせなあかんので無理な相談です。

言うても足が痛い時は杖無しでは歩けません。

幸いにもここんとこは痛みもあんまりない感じです。

 

 

右はグロいんでぼかしてますが、人工関節の骨頭に軟骨に代わる素材を入れて繋ぐようですが、そんなにうまく繋がるとはどう考えても信じがたい。

実際仕事関係で人工関節にした人はビッコ気味だし、常に足をさすってるそうなんで、それを聞いたら増々人工関節が恐くなります。

 

骨頭がなんとか持ちこたえてくれるのを祈ります。