「恋なんて、本気でやってどうするの?」を
観ました。
キュンキュンの恋愛漫画が
実写化されたかのような展開に
少々気恥ずかしい思いを堪えながら
ストーリーを追っていたのですが
慢太郎さんの登場で、ぐっとその展開に
現実味が帯びて来て
物語の輪郭もはっきりとして来たように思えました。
こんな感覚に出会うと、
それはファン冥利に尽きます。
慢太郎さんの声音、表情、立ち振る舞いで
息子さんの心情や、さらには背負っているものまで
思い描けるのですから素晴らしかったです。
さらに長めでふわっとカールしていた
おぐしもとってもお似合いで
ビジュアルも最強で震えましたっけ(#^.^#)
あの髪型、とても好きです。
そして、KOされたシーンもたくさんありました。
特に、帰り際に料理の感想を伝えたあの場面は
本当にぐっと来ました。
リピが止まりませんでした。
感情の抑制を感じる辛口な言葉でありながら
すべて認めて包み込んでいる温かみもある
たくさんの心情を全部詰め込んだ表現。
これはもう、慢太郎さんにしか出来ないと
強く強く思いました。
それから、お若いお嬢さんと連れ立っていた
あのちょっと色っぽいシーン。
大好物でございます!
ああいう場面には、やはり男性の下心的なものを
感じてしまうのですが
さすがは慢太郎さんです。
とても恬淡とした、大人のゆとりを感じさせて
さらには艶っぽいシーンにも
知性を漂わせていたからブラボーなのでした。
あっ、すみません。
完全なる私事なのですが
実は私のパイセンの推しが
慢太郎さんの息子を演じておられて
放送後はいつもけたたましい感想を
LINEで送り合ったりして
それがとても楽しい時間でした。
おかげで親愛なるパイセンとの絆も
また深まったので
大変思い出深い作品になったのでありました。
最後に、この作品のタイトルから
感じましたことを。
今、自分の身に降りかかって来た恋なら
やはり、本気でやったほうがいいのかなと
そんなふうに思いました。
まあ、恋に限らず、何事にもですけれどね(笑)。
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