告別式でした。

97歳。
大往生ではないですかね。
入院、延命治療は断り、
自宅で痛み止めなどで家族に見守られた
幸せな最期だっと思います。

皆んなに好かれてました。

自分のことは自分でがモットー
電気関係の仕事
基地内の米軍人相手のレストラン厨房
野良仕事、いろんなものを栽培試してたな
草野球も結構な年齢まで頑張って、県外遠征も行ってた

従兄弟と一緒に可愛がられました。



2日前の臨終後に会いに行った時は、
穏やかなまるで寝ているような状態
今日、荼毘に伏す前は、やはり魂が抜けた人としての中身がない入れ物のように感じた。
(失礼な表現かもしれません)

おそらく死後24時間は、心臓、脳が止まっても、霊子線が繋がっていると聞く。
だから完全に霊子線が切れる為、
通夜を1日する理由があるらしい。

通夜の前後、霊子線が切れると魂的にも死を迎え、肉体から完全に離脱するという。

そうだから上記の様に感じたのかもしれない。



残された家族には辛いものがある。
しかし、天寿を全うした本人は今世の修行を曲がりなりにも終え卒業し、あの世に還るのだと私は信じている。
この世の修行がどこまでクリア出来たかで、
また生まれ変わる時に、
新たなチャレンジか、クリア出来ていない課題に再度挑戦するんだそうだ。

ならば、
人生は一生懸命に全力を尽くさないといけない
と古今東西、殆どの偉人が説く意味も真理なんだろう。


天国で、またあの可愛らしい叔母さんと再開してしばらくは子や孫たちを見守ってくださいね。

お疲れ様でした。
有難う御座いました。
安らかに。