高槻支部主催 高槻市後援
令和7年6月8日(日)
場所:クロスパル高槻 201号室
時間:13:30~15:30 資料代:500円
テーマ:管理組合を取り巻く環境と大規模修繕工事に
向けた留意点について
大規模修繕専業約20社談合疑い公取委立入り検査
大規模修繕工事で談合を行っていた疑いがあるとして
公取委が首都圏の大規模修繕工事専門業者ら約20社を
立ち入り検査したと全国紙2社が3月4日夕刊で報じた。
今後の調査等の過程で違反に関与した業者が増える
可能性もあるという。
関東地方のマンション管理組合が設計・監査コンサル
業者や管理会社のもとで実施した大規模修繕工事の
見積り合わせや入札に際し、参加した専業が話し合いで
受注予定者を決め、その受注予定者が工事を受注できる
よう受注調整が行われた疑いがある。
これらの行為が独占禁止法第3条に違反する恐れが
あるとし、検査を行った。
関係者の話では、設計・監査コンサル業者や管理会社が
検査対象になる可能性については
今の時点では何とも申し上げられないとした上で
基本的な調査の対象は工事会社だとした。
報道で名前が挙がった9社のうち、3月13日時点で
検査があった自社のホームページに公表した。
(通知)を示しているのに
守らない業者は、どう考えているのでしょうか。
高経年マンション管理組合はどこにポイントをおいて
施工会社選定するのでしょうか