横須賀では1月に文化会館で

【横須賀書作家協会展】

翌週
【横須賀市児童生徒書写作品展】

があります。


見事ですわガーンガーン
前者は
16作品中12作品が
草書と行書の混在書シラー
3作品が篆書
1作品隷書


臨書は当然読める文字アップアップ
創作作品に至っては
『我が好いたごつダウンダウン


今流行りの
“何でも有り書”
“読めない度が高い程芸術性が高い”


んー納得ガーン
毎年お正月に数日間行われるあるスーパーの【書き初め展】のシラーシラーシラー




後者は
毎年思うのは
文科省の教科書本に準じた
ペタァーっとした
スリィーっとした
ツルゥーっとした
ノペェーっとした
ペソォーっとした

『まるで活字』


所狭しと各学校の各学年二作品ずつぐらい展示してあります。

高校生の作品は流石に芸術の専門的授業をかなりの時間を充ててあるんで素晴らしい作品が多々ありましたアップアップ


息子の中学では書写の授業がありませんダウン
で、この為に年明けのとある放課後三日間各一時間希望者だけ作品制作(自由課題)の特別授業が開かれましたキラキラ
お手伝いを頼まれて行きましたあせるあせる

勿論
約二名を除いて殆んど初対面です汗汗
当然流派もバラバラですガーン
男女各一名、日本習字会員が居ましたアップダウンダウンダウン


だから
執筆法、用筆法は何も言いませんあせる

然しながら
“華、武、野、球、若、希”等々
筆順がしょぼんしょぼんしょぼん

それと
殆んど全員半紙を折って書いてましたショック!ショック!ショック!


日本習字会員の男子生徒の方は
赤手本を下に敷いて書きにくそうに書いてましたシラー
しかもそれは去年五月号検定課題(既に何回も書いている。しかも行書)なのに筆順がショック!ショック!ショック!
思わず『なぁにやってんのぉ!』これでも息子を怒る何百分の一の優しぃ~くガーン
その瞬間から彼はビビりまくって『さあせん(すいません)ガーンガーン!?!?!?

もしやと
もう一人に
『ねえ、N先生(以前唯一電車一本で行ける支部なんで一度見学させて貰ったけど「よう預けんショック!」と自分で教えることになった経緯がある)って怒らないでしょガーン
『怒りますよ。何回目かにガーンダメでしょぉうってパー
やっぱりねショック!

それは怒るとは言わんシラーシラー

筆順が違ったら書きにくい筈なのになぁ汗汗


先生が間違えてることが多いもんなぁガーン
それと
クイズ番組ドンッドンッ

頼むから筆順も採点基準に加えてくれぇむかっむかっ


時間勝負が殆んどなんで
綺麗にや上手には求めないけど

丁寧にキラキラ
きちんとキラキラ

せめて正しい筆順でキラキラ


書いて欲しいなぁアップ

いくら
『こんな難しい漢字が読めます』
『漢検(世の中で最もダマンコビな資格)持ってる』
と鼻たぁかだっかぁあせるで自慢されても


全く説得力がありません爆弾