成績良くてもねぇ

結婚式の案内から何かと『んはあ？』な言動が目立ち始めた小姑の長男
Ｙ高専に五年間行ったんで【高校に行く額で大学を卒業した】孝行息子だと義父母は勿論、義兄弟や義姉妹達も絶賛していた

が然し

結婚式の案内はギリギリ
届いたは【長封筒、印刷、横書き、誤字脱字】
遠方から一家移動の為、前日入翌日出、当然二泊先ず切迫してるんで予約不可能満席満室のオンパレード漸く取れたは駅から遠く、素泊まりなんで同じぐらい朝夕食かかる

控え室で会った小姑は開口一番『もっと派手なのを着て』『親族』


その小姑は四年目に漸く一人出来たことも予定帝王切開のことも馬鹿にしてくれてました

そこの嫁さんが緊急帝王切開で出産しました
即お祝を送りました
一本ありません
１０月の話

その長男(赤ちゃんの父)は義父(本人には祖父)の葬儀には参列しました兄弟ではないんで勿論礼儀として、喪中葉書は出しました
ナント
年賀状が届きました
普通に
元日に
付で
『赤ちゃんが生まれました～。お祝いありがとうございました～。』
これは小姑の手法です

一ヶ月後
誰も食べやしない訳の分からない小さいものがデッカイ箱にエアキャップまみれで届きました
【内祝】
即留守番に入れましたが一報もありません





もう一人
学校一の秀才で福岡一の大学に学校推薦で入った姪

義父(本人には祖父)の葬儀の際の仕出しで昼食時に
一つパクついて『あー梅じゃない』
『これも』
『これも』

お母さん『先に割ってみなさい』

『これも～』
『これもだぁ』

結局最後迄出て来なかった

斎場ではなく婚家です
梅干しなら売る程あります
結果それらは知らん間に下げられてました


嫁の中で一番日が浅い私は何も言えません
ましてや両親は傍で黙って見てます
この姪っ子
『薬飲むからその白湯取って』
『さゆ？何で？(妹がさゆちゃん)』
『さゆって何？』

ですから