昨日のゲリラ豪雨に伴う「冠水被害」が都心の各所で報じられております。特に港区の低地エリアでは被害が大きく、古川の水位も上昇していました。
そこで改めて、実際の被害が報じられていた場所と港区が公表している浸水ハザードマップを照らし合わせたところ一部エリアで一致しておりました。
【港区浸水ハザードマップ】
【拡大図】
具体的に冠水被害が報じられていた場所を一部抜粋しました。
・麻布十番駅周辺
・新一の橋から赤羽橋駅
・西麻布の星条旗新聞社前
・六本木一丁目から赤坂一丁目など
品川駅や田町駅も名前に上がっておりましたが実際は屋根から滝のような雨が降っている状態だったそうです。
誤った情報かどうか精査すべきですが、港区が公表している「浸水ハザードマップ」は非常に参考なると感じております。各市町村がハザードマップについて公表していると思いますので、住宅を購入する際には一度ご確認される事を強くオススメします!