私たち夫婦の目標は、超富裕層になることがですが今のところの最適解をお伝えしたいと思います!

※あくまで私たち夫婦の最適解なので、異論はありです!

結論:
低金利×都心不動産」
「新NISA×月60万円積立」

この組み合わせが夫婦共働き世帯が資産形成をする上で、もっと良いと考えています。

【金利】
まず、金利についてですが、上昇予想が高まっているものの、日本経済の状態を鑑みると米国のように大きくは引上げられないと考えています。数字を用いた細かい根拠については、今回のブログでは書きませんが、「きちんと負荷をかけてローンシュミレーションをしておけば問題ない」と思います。ここで重要になってくるのは、世帯年収に対して無理なローンを組まないことです。

【都心不動産】
都心不動産の価値については、言わずもがなです。
ベストは「都心超一等地に戸建てを持つこと」だと思います。それが難しいのであれば、「港区・中央区・千代田区・渋谷区×大手デベロッパー×再開発周辺」など実力のあるマンションを保有したいところです。今後はインフレの時代ですので、何も考えず日本円を保有していても、その価値は減っていきます。

【ペアローン】
SNS上でペアローンに対して解像度の低い意見が散見されますが、不動産の条件によっては利用すべき方法だと思います。端的に述べると、残債割れする物件ならペアローンは組むべきではないですし、残債割れする可能性が極端に低いのであればペアローンはありです。


【新NISA】
「新NISAは運用益が非課税ですし、やらない理由が見つからないというのが本音」です。高校・大学の友人や会社の同期みても、金融リテラシー高い人は全員やってます。銘柄については、人それぞれ考えがあると思いますが、短期売買には向いていない制度なので長期保有を前提とした、資産形成をすべきです。

【60万円積立】
新NISAは1人/年間360万円・トータル1800万円が最大の枠です。私たち夫婦は、年間720万円・トータル3600万円を5年で埋める予定です。不動産の予算を決める時も、毎月60万円の積立に影響がない範囲で価格を決めました。それほど新NISAには可能性を感じています。
ここまで新NISAに力を入れている理由は、非課税という部分もありますが、将来的に金利上昇局面が想定され、毎月の住宅ローン返済額以上に運用しておくことがリスクヘッジに繋がると考えているからです。

以上が私たち夫婦が出した今のところの最適解です!目標として掲げている超富裕層までの進捗度や達成度合いについてはブログを通して、今後もお伝えしたいと思います。