<<<記事要約>>>

・「銀座」駅徒歩圏の新築マンション

・再開発が決定している築地市場跡地から徒歩圏内

・DINKSや独身サラリーマンにおすすめ

・勝どきエリアの大規模タワーマンションもおすすめ(新築×中古)



<<<はじめに>>>

株式会社モリモトが手掛けるピアースシリーズが銀座アドレスで販売され、周辺では2019年築のピアース銀座8丁目があります。(ディアナシリーズもモリモトブランドですので馴染みがある方もいらっしゃると思います)

当物件近くには築地市場跡地があり、三井不動産連合による大規模再開発が決定しましたので、そちらについても合わせてお伝えできればと思います!



<<<物件概要>>>

所在地:東京都中央区銀座8丁目219-46
交通:東京メトロ銀座線ほか「銀座」駅 徒歩10分
JR山手線ほか「新橋」駅 徒歩9分
都営地下鉄大江戸線「築地市場」駅 徒歩5分
都営地下鉄大江戸線「汐留」駅 徒歩5分
東京メトロ日比谷線「東銀座」駅 徒歩7分
総戸数:46戸
規模:10階建
完成予定日:2025年7月
引渡予定日:2025年8月
間取り:LDK+S〜1LDK+S
専有面積:30.29㎡〜54.73㎡



<<<現地案内図>>>

銀座アドレスではあるものの、8丁目となると周囲は雑居ビルが建ち並んでおり囲まれ感は強くあります。眺望や開放感を重要視されている方には合ってこない物件となります。(現地を🟥で囲んでいます)

その分、交通利便性はこの上なく快適でどこにアクセスするにも困らない駅数と路線数です。また、GINZA SIXや銀座三越も徒歩圏内であり、日常的に利用可能である点も魅力的なポイントといえます。
HPを確認しても立地×利便性×再開発をメインに推しているので、そこが一番の強みと言えるでしょう。


(ピアース銀座HPより引用)


(ピアース銀座HPより引用)


(Google earthより引用)




<<<外観×間取り>>>


外観は曲線のある珍しい形で完成後は周りから目を引くマンションになることが予想されます。

内廊下設定で総戸数が50戸以下の小規模マンションのため角住戸率が80%となってきます。

間取りについては1LDKが中心で、その点も加味するとDINKSや単身者の方に合ってきそうです。


(ピアース銀座HPより引用)




<<<築地市場跡地再開発>>>

詳細については別のブログでお伝えしますが三井不動産連合による築地市場跡地再開発が決定しております。広さは約19.5ヘクタールでスタジアムやオフィスビル、住宅などが建設予定です。2032年に完成見込みで、確実に中央区築地エリアが変わります。
今作はその大規模再開発を常に感じながら、徒歩圏内で生活することが可能です。

(日本経済新聞より引用、写真はイメージ)




<<<まとめ>>>

価格についてはまだ何も発表されていないので詳細が分かり次第、共有させていただきます!
今作の最大の魅力は複数駅×路線利用可能×大規模再開発の恩恵を享受できる点です。一方で眺望や開放感は得ることは難しいと思われます。

眺望×大規模タワーマンション×築地市場跡地の再開発を身近に感じながら生活したい場合は勝どきエリアまで検討範囲を広げる必要があります。しかし、交通利便性に関しては「勝どき」駅には都営地下鉄大江戸線しか通っておりませんので確実に下がりそうです。