<<<はじめに>>>

本日はSBI証券でNISA対象銘柄以外も含めた人気銘柄ランキングについて共有させていただきます!

※あくまでランキングであり、投資先として推奨しているわけではありません





<<<SBI証券×ランキング>>>

上から順番に
【投資信託全体ランキング】
【投資信託国際株式ランキング】
【投資信託国内株式ランキング】
【投資信託国際債券ランキング】
【投資信託国内債券ランキング】
【米国個別株ランキング】
【国内個別株ランキング】

※SBI証券HPより引用 (2024/3/4〜2024/3/8)

となっております!

【投資信託全体ランキング】



【投資信託国際株式ランキング】



【投資信託国内株式ランキング】



【投資信託国際債券ランキング】



【投資信託国内債券ランキング】



【米国個別株ランキング】



【国内個別株ランキング】




【投資信託全体×投資信託国際株式ランキング】
こうやって比較してみると投資信託全体と投資信託国際株式のランキングはほとんど差がありません!
それが最適解なのかどうかはわかりませんが、多くの方が全世界株式or米国×信託報酬が安いシリーズを購入していることがわかり、銘柄を選ぶ際の一つの指標にはなると思います!
特に米国の半導体を中心としたテクノロジー企業の好決算もあったことでS&P500やナスダック、FANG+にお金が流入しております。


emaxis slim S&P500

(SBI証券HPより引用)



【投資信託国内株式ランキング】
投資信託の国内株式ではここ最近の日経平均株価上昇を受けてトータルリターン(1年)はこれまでに見たことのない驚異的なリターンを示しております。この調子がこのまま続くのか、一旦落ち着くのか注視していきたいところです!

emaxis slim日経平均

(SBI証券HPより引用)



【投資信託国際債券×投資信託国内債券ランキング】
そこまでリスクを取りたくない方にとっては債券は魅力的な商品であり、特に金利が高く安定性のある世界or米国に連動した債券にお金が集中していることが伺えます。
一方で先進国の中で依然としてマイナス金利×金融緩和を継続(3月の金融政策決定会合で解除する可能性あり)している国内債券はトータルリターンでマイナスが出ており、投資先としては選ばれにくい状況です。

emaxis slim先進国債券インデックス

(SBI証券HPより引用)



【米国個別株×国内個別株ランキング】
個別株では圧倒的な存在感を示しているNVIDIAをはじめAppleやMicrosoftなどテクノロジー企業株がランクインしております!
改めてNVIDIA株のチャートを確認するととんでもなく上昇していることがわかります…!
また、ビットコインが米国でETFに承認されたましたが暗号資産関連の株も人気です。

国内個別株では日本電信電話=NTTが23年7月に1株を25株に分割、少額で購入できるようになったことに加え、配当利回りが2.8%のため人気銘柄1位となっております!
その他にもランキングに入っている銘柄は配当利回りが高いものばかりです。(具体的な利回りについては下記参照)


NVIDIA

(SBI証券HPより引用)





<<<新NISA×国内株ランキング>>>

2024年1月から新NISAが始まり、若い世代からも大きな注目が集まっています。
2月単月だけみてもNISA口座を利用した購入額が1兆3949億円だったそうです!
そして、そのうちの5割はNTTや三菱商事、トヨタ自動車など個別株が占めております。SBI証券の国内個別株ランキングと非常に似ていることがよくわかります!




<<<まとめ>>>

ランキングまとめについては以上となります!
NISA口座では購入できない商品も含まれておりますが一つの指標としてご覧いただけたら幸いです。

※私たち夫婦の資産形成に対する考えは今のところ、新NISAをフルで活用し、その上で居住性×資産性の高い不動産を購入することが最適解だと結論づけております!(あくまで個人的な見解です)