<<<はじめに>>>

これまでお伝えしてきました通り、再開発は不動産の資産性に大きく影響します!

先日、虎ノ門エリアの値上がり幅についてブログに掲載しましたが、新築時と比べその差は歴然です!


今後、不動産購入を検討されている方は周辺で再開発事業が控えているかどうかご確認されることを強くオススメします!



<<<都心エリア再開発>>>


1.常磐橋〜日本橋エリア

三菱地所が手掛けている「トウキョウトーチ」は日本一、高いビルになることが予定されております!

また隣接する日本橋エリアも首都高の地下化事業も計画されており、今後大きく発展することが期待できます。

周辺のマンションとしてはプラウド日本橋三越前やパークホームズ日本橋三越前ザレジデンス、ブリリア日本橋三越前などがあげられると思います!

(三菱地所HPより引用)


2.日比谷公園周辺

第一生命や東京電力HDなど10社で計画している「トウキョウクロスパーク構想」です!

日比谷公園と高層ビルを道路上空で繋ぐことが予定されております。

周辺のマンションはグランスイート虎ノ門や虎ノ門ヒルズレジデンスなどがあげられます。ただ虎ノ門エリアは都心の中でもすでに価格が高騰しており、なかなか手が出しづらい環境となっております…!


(三井不動産HPより引用)


3.パレットタウン跡地

お台場の大規模複合施設・パレットタウンが2023年8月末に閉業し、その土地の所有者であるトヨタ自動車が森ビルと共に再開発に乗り出しております!

現時点ではアリーナの建設が検討されていますがそのほかにも商業施設などが入る予定です!

お台場エリアのマンションといえばTHE TOWERS DAIBAがあげられるのかなと思います!


(東京新聞より引用)



<<<まとめ>>>

まだまだ、他にも大規模再開発計画が控えております!

是非とも都心で不動産購入を検討されている方はお調べいただき手堅く資産形成をしていただければと思います!