<<<はじめに>>>


以前、2024年から始まる新NISAの候補銘柄についてお話ししましたが、その中にあったi Free NEXTシリーズの「FANG+インデックス」についてお伝えします!




<<<内容>>>

FANG+インデックスは元々、つみたてNISA対象ファンドではありませんでしたが2023年10月24日より対象ファンドとなりました。


特徴としては以下のとおりです。


1.世界有数企業のビッグテック米国企業に投資

>>>投資する先は米国企業10社。これまで、そしてこれかも世界を牽引するであろう米国を代表する大企業に投資する投資信託になります。


Meta(Facebook)/Amazon/Netflix/Google

Apple/Microsoft/Nvidia/Tesla/Snowflake/Broadcom


2.S&P500を上回る、約10年で10倍以上に成長

>>> FANG+にも含まれる企業は世界に影響を与える大企業であり、過去10年間で10倍以上の成長を遂げています。

これまで以上にさらなる成長を遂げるかどうかは様々な意見がありますが、AI事業や電気自動車など新たな成長分野が控えており今後も注目すべき銘柄の一つです!



(SBI証券HPより引用)


3.莫大な新規事業投資費

>>>日本の新規事業投資費の少なさはよくニュースで取り上げられていますがFANGに構成されている銘柄はS&P500と比較しても差があります。


(SBI証券より引用)


4.圧倒的なシェア率

>>>【検索エンジン】の世界シェア1位はGoogleです。

(SBI証券HPより引用)


【クラウド】の世界シェアはAmazon・Microsoft・Google cloudが6割以上を占めています。

(SBI証券HPより引用)


【SNS】の世界シェアはFacebook・Youtube・whatsapp・Instagram・Facebook messengerが有名です。

(SBI証券HPより引用)


【デジタル広告収益予想】ではGoogleが飛び抜けて利益を上げる想定です。

これらの企業は全てFANGの投資先であり、今後もテック分野などのシェアを堅持していくことが予想されます。

(SBI証券HPより引用)



<<<まとめ>>>


魅力的な数字が多く、投資先の候補として検討していただければと思います。注意点としては、テック企業は他の投資信託と比較すると乱高下が激しく一喜一憂してしまう人には向いていないかもしれません…!