2023年 終わります | mansion-casestudy(真実と正義)のブログ

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買ってはいけないマンション、住んではいけないマンション
生きつづけるマンション、死にゆくマンション

居住するマンションで起きた、現在まで続く犯罪行為や裁判記録(裁判の実態)を全て公開します。
同じような被害に遭わない為の参考にしていただければと思います。

皆さん、こんばんは。

忙しすぎて、中々更新できなくて、年末をむかえてしまいました。

 

本件マンションのことを少し書いてみようかと思います。

管理費、修繕積立金の滞納者について約70万円を越えたので訴訟するという議案が出されました。が…、これを上程した理事会メンバーが問題です。私との訴訟の当事者(当時の被告)らなのです。

 

滞納者に滞納額約70万円を支払えというのはわかりますが、私との訴訟で区分所有者に虚偽文書を配布し、その虚偽に基づいて総会決議され、その議案が承認されたのですから本来なら、判決後、訂正し、訴訟費用は当事者らが負担(全額管理組合に変換)するのが筋だと思います。

 

裁判費用だけでも100万円を越えていますからね。ちなみに私に対する賠償金は、当時の管理会社(総合ハウジングサービス)が全額負担しました。配布文書には(理事個人が負担しました)と嘘を書いて配布していましたが…。こういう所が腐ってるんですよ。負けてもこの有様。

 

区分所有法は、虚偽による総会決議、虚偽の議事録記載等々は認められていません。

要するに不法行為です。訴訟の種類は異なるのですが、まともなマンションは、管理組合が敗訴した場合、その当時の理事らに訴訟費用を負担させたりしています。

それによって、本件マンションみたいな暴走を防止しているのです。

 

要するに、区分所有法等々を無視して運営していた当事者(当時の被告理事ら)が、他の住人に対してどうのこうの言える立場にないということです。訴訟をするなら、他の理事に替わってもらうというようなことをするべきだと思います。問題を起こした理事らは関わるべきではない。それが公正な運営につながるということです。

本件マンションは、マンション管理士や弁護士がいてもその程度であるということです。

 

それにもまして、誰もこの本質に気が付いていないというのが、このマンションのダメな所なんですよね~、専門家と称する連中も含めて。素人過ぎるんです。素人以下かな?

 

その議案と一緒に、各住戸の火災報知器の交換がありましたが、10年未満なんですよね~。

賃貸ならありえない。分譲でも優秀な所はもう少しひっぱります。

前回も8年ぐらいだったはず。誤作動があるので。みたいなことを言っていますが、よーく調べたら誤作動ではなく、各住戸の使い方だということが見えてくると思いますよ。

 

油を引きすぎて、熱を入れすぎて、煙をモウモウとしたので発報したという事例はいくらでもあります。でもね、それを正直に申告する人、少ないんです。何もしていないのに火災報知器が作動したとしらばっくれる。そういう事例を知らない素人は、その嘘を真に受けて交換します。

無駄、無知。

 

多くのマンションを見ていると見えることが、名ばかりの専門家や交換することで利益を得る業者らは何も見えていない。というか所詮、営利な連中ですからね。お金儲けが一番優先。

 

賃貸マンションを見ていると、色んな意味で分譲マンションよりはスキルが高いと思いますね。

 

来年こそは、茶番とも言うべき訴訟の裏側(真実)を公表したいと思います。