院仲間合宿ならびに福井再訪
中野、生きてます。。。

今年は意外な程あっさりした残暑でしたが、それでも日差しがあればまだ真夏並みだった9月の週末、
石川さんのご尽力のおかげで、中野も院仲間の南伊豆合宿に参加させていただくことができました。
なんといっても、個性豊か、はたまたそれぞれ別ゼミ&異業種人生経験者の集まり故か
毎度のことながらエピソード満載の密度の濃い合宿でした。
(中野が突拍子もなく皆様の行程を乱すこともおおいなる起因とも言えますが
)
改めてこの場を借りて御礼ならびにお詫び申し上げます。
さて、先週、またまた福井に行ってまいりました。
中野の仕事関係にご縁を築きたく、一年越しのアポ取りが叶いました。
そして、これまた念願の「味の王様」ガレリア店に参じました
金曜日仕事を終えて新幹線&特急に乗り継いで駆けつけましたが、
閉店時間前の店じまい。
次なる機会の到来を描く未来像なんでしょうか


気を取り直して、翌日の初めて伺う仕事に気持ちを切り替え、就寝
今回はアポ取りの際あらかじめいくらかの意思疎通があったことから
先方さまとは様々な話ができ、
また、モノづくりの現場における過程を見せていただいたり、
色々と学び多い機会となりました。
そして、仕事の運びに予備的にもう一泊を取り、
懐かしのえちてつに乗車。
ホームの恐竜博士に挨拶をし、

一年前にお世話になった車内アテンダントさんに偶然再度お世話になり、
一層磨きのかかったそのホスピタリティならびにエキスパートさに感心しきりでした。
今回もえちてつには何度か乗り降りしましたが、
アテンダントさんが変わることによるその印象は変わることはありませんでした。
素晴らしい教育システムの賜物か、
アテンダントさん同士の議論の成果か、
実情を知りえない第三者には知る由もありませんが、
その方向性は適切であると感じます
。
そして、今回の特筆すべきは、
福井駅から5~10分ほどのところにある
「ブータンミュージアム」
実は、東京駅の京葉線に向かう回廊にこのミュージアムについての観光案内パネルがあり、常々興味がありました。
が、具体的な場所案内はなく、漠然と意識に残っていたのみでした。
なので、土曜日このミュージアムのすぐそばでアポ取りした仕事関係者のところに伺っていながら、ソースカツで有名なヨーロッパ軒の総本店はしっかり行程に入れていましたが、
ブータンミュージアムに立ち寄る発想なくスルーしてしまっていたのを、その晩に気づき、
翌日東京に帰る前に是非とも一見したいと参りました。
もともと、数年前ブータンの国王は何故日本を訪ねてくださったのか


と思っていたことが解明したこともさる事ながら、
解説員の方の熱心さに心を奪われました。
皆様、福井駅に3時間ぐらい滞在できることがありましたら、是非おいでください。
そして、パネルを見るだけではなく、ぜひぜひ、解説員の方にいろいろなご質問をなさってください。
そして、ブータンの国政、行政の根底の思想、文化の質の高さに触れてください。
私は、日本は何を築いてきたのか、改めて疑問視せざるを得ませんでした。
この解説員の方のはじめのお言葉が印象的でした。
ブータンミュージアムの観光案内パネルには、
「あえて、詳しい場所を載せていないんです。」
本当に興味を持つ方に来ていただきたいというお気持ちとの中野理解。
立派な箱ものという会場ではありませんが、
その存在意義は形式ではなく中身なんだと実感しました。
解説員さんの言わんとする意味について各々方見解を心に、
お訪ね頂きたいと思います。
中野


今年は意外な程あっさりした残暑でしたが、それでも日差しがあればまだ真夏並みだった9月の週末、
石川さんのご尽力のおかげで、中野も院仲間の南伊豆合宿に参加させていただくことができました。
なんといっても、個性豊か、はたまたそれぞれ別ゼミ&異業種人生経験者の集まり故か
毎度のことながらエピソード満載の密度の濃い合宿でした。
(中野が突拍子もなく皆様の行程を乱すこともおおいなる起因とも言えますが

改めてこの場を借りて御礼ならびにお詫び申し上げます。
さて、先週、またまた福井に行ってまいりました。
中野の仕事関係にご縁を築きたく、一年越しのアポ取りが叶いました。
そして、これまた念願の「味の王様」ガレリア店に参じました

金曜日仕事を終えて新幹線&特急に乗り継いで駆けつけましたが、
閉店時間前の店じまい。
次なる機会の到来を描く未来像なんでしょうか



気を取り直して、翌日の初めて伺う仕事に気持ちを切り替え、就寝

今回はアポ取りの際あらかじめいくらかの意思疎通があったことから
先方さまとは様々な話ができ、
また、モノづくりの現場における過程を見せていただいたり、
色々と学び多い機会となりました。
そして、仕事の運びに予備的にもう一泊を取り、
懐かしのえちてつに乗車。
ホームの恐竜博士に挨拶をし、

一年前にお世話になった車内アテンダントさんに偶然再度お世話になり、
一層磨きのかかったそのホスピタリティならびにエキスパートさに感心しきりでした。
今回もえちてつには何度か乗り降りしましたが、
アテンダントさんが変わることによるその印象は変わることはありませんでした。
素晴らしい教育システムの賜物か、
アテンダントさん同士の議論の成果か、
実情を知りえない第三者には知る由もありませんが、
その方向性は適切であると感じます

そして、今回の特筆すべきは、
福井駅から5~10分ほどのところにある
「ブータンミュージアム」
実は、東京駅の京葉線に向かう回廊にこのミュージアムについての観光案内パネルがあり、常々興味がありました。
が、具体的な場所案内はなく、漠然と意識に残っていたのみでした。
なので、土曜日このミュージアムのすぐそばでアポ取りした仕事関係者のところに伺っていながら、ソースカツで有名なヨーロッパ軒の総本店はしっかり行程に入れていましたが、
ブータンミュージアムに立ち寄る発想なくスルーしてしまっていたのを、その晩に気づき、
翌日東京に帰る前に是非とも一見したいと参りました。
もともと、数年前ブータンの国王は何故日本を訪ねてくださったのか



と思っていたことが解明したこともさる事ながら、
解説員の方の熱心さに心を奪われました。
皆様、福井駅に3時間ぐらい滞在できることがありましたら、是非おいでください。
そして、パネルを見るだけではなく、ぜひぜひ、解説員の方にいろいろなご質問をなさってください。
そして、ブータンの国政、行政の根底の思想、文化の質の高さに触れてください。
私は、日本は何を築いてきたのか、改めて疑問視せざるを得ませんでした。
この解説員の方のはじめのお言葉が印象的でした。
ブータンミュージアムの観光案内パネルには、
「あえて、詳しい場所を載せていないんです。」
本当に興味を持つ方に来ていただきたいというお気持ちとの中野理解。
立派な箱ものという会場ではありませんが、
その存在意義は形式ではなく中身なんだと実感しました。
解説員さんの言わんとする意味について各々方見解を心に、
お訪ね頂きたいと思います。
中野