ヒゲと野球と男らしさの関係
石川です。
長らくアップできなくて申し訳ありません。
先月に担当医から薬を半分に減らされたせいか、痛みとお友達な日々が続いております
そんな私は今月いったい何をしていたかというと、
ゴロゴロしながらメジャーリーグのポストシーズンを全試合テレビで見ていました
(途中寝ていることも多いのですが・・)
1996年のポストシーズン、ヤンキース vs オリオールズ戦で起こった、
※「観客キャッチでホームランになっちゃった事件」以来、野球熱がいくぶん冷めていた私ですが、今年は久しぶりに最後まで目が離せません。
なぜならヒゲ軍団のレッドソックスが面白い野球をしているからです。
このチームはファレル監督と上原以外はみんなヒゲを生やしていて、見ているだけで笑えます
またDHのデビッド・オルティーズは、以前から私が一番凄いと思っているバッターです。
ピンチとチャンスに強い上に選球眼も良く、狙い球が来るまで10球以上ファウルで粘ったのちにガツンと特大ホームランを打つことのできる、調子のいいピッチャーすらもどん底に落とすスラッガーなのです
というわけで、レッドソックスの優勝に王手がかかった明日の試合がとても楽しみです!!
つとに青二才に見られることで困っている私も、ヒゲを生やせば貫禄が出るかなあ??
※「観客キャッチでホームランになっちゃった事件」
ヤンキースのジーターが放った打球を観客が外野スタンドから身を乗り出してキャッチし、判定はホームランとなった上に、この得点によってヤンキースが勝利した。
本来なら二塁打となるべきプレーであったが、ビデオ判定を導入していないメジャーリーグでは、すべてが後の祭りである。
私は当時、低予算ながら素晴らしい団結でよくまとまっていたオリオールズを応援していたので、このプレー直後の石川家に絶叫がこだましたのは言うまでもない。