タヌキ
ミルキーウェイですかーーー
中野もあまり徹底した凝り性ではないのですが、
○○流星群とか、報道があればルンルンでの散歩も
空を眺めっぱなしで、道のチョイスはにお任せにしていたりして
記憶をたどれば、沖縄が外国だった頃。
沖永良部島で空を眺めていて、あまりにいっぱい星がありすぎて
そのうち、星がうようよ動き始めるような錯覚が起き、気持ち悪いくらいだったシーンが蘇ります。
昨今、各地でハイテクや工夫満載のプラネタリウムが人気を博していますが、
子どもたちにリアルを見せてあげることができないいま、
その原因は迷うことなく利便を享受している私たちにあるのではないかと思われ、
少しでも地球に負荷のない生活をしていこうと心がける次第です。
さて、このところ銀行のトップの対応がマスコミに取りざたされていましたが、
トップの擁護体制が気になります。
トップが事細かな一つ一つの判断をできるわけがありません。
ならば、仕事をする人たちが、誇りを持ってなすべき判断ができるような体制整備を所轄する立場を司るのではないでしょうか。
その上で、全責任を負うのがトップの役割との理解です。
しかしながら、これまでに明るみに出てきた認知度の高い企業、政治家、団体などの不祥事について、
トップは知らなかったこととして、職務担当者とされるもののトカゲの尻尾きりで事態の収拾を図る体制に辟易します。
トップは知らなかったならば即座に事態の原因究明並びに責任ある事後対応にかかるべきであり、
その手腕いかんでは
知らなかったという決定的な失態に対する社会的な失脚が用意されていてしかるべきです。
でも、明日はわが身(トップに就くことの期待も)と考える経営陣、執行部等周囲も含めて、
トップを擁護します。
このような事態に、女性トップが直面している場面を見ない気がします。
(操っていたらしき背景の報道は記憶していますが)
知らなかったフリして責務を放り出してなおかつ保身に努めるなんて、
自分自身に対して恥ずかしくないのかなー
この、
「えらそうにふんぞり返っているタヌキオヤジ!」
と、呼びたくなるのは、私だけでしょうか。
あ、タヌキ、ごめん
このところ、やっと喘息の薬消費が少なくなってきた中野