夏の思い出、、、といえば、
苦い思い出部分については
そりゃーーーもう、休み終わり一週間前の宿題でしょう
毎年
それ以外につきましては、
カンダの生まれではありますが、
自営業ゆえ子どもは邪魔で、
親の里 富士山麓で
自然児、野山を駆け巡り、
畑用の用水路上を幾度となく行き来する鬼ヤンマの道に
いかに虫取り網をヒットさせようかいつまでもトライし、
富士急行線「十日市場」駅の下で富士山の湧き水の川で水遊びをし、
(足をとられて死者も出たことがある川!!)
ちょっと言えない悪さもし、
ヒグラシの大合唱に追い立てられるまで遊びほうけておりました。
だから、トーゼン宿題はそのまんま残ってました
しかししかし、
今年の夏は、
石川さんのおかげで
無事、修論差し替えの提出をしてきました
何が石川さんのおかげだったかと言うと、
中野が提出期限日までに仕上げた修論は、
じつは推敲まで至らない状態でした。
そのお粗末な内容でずーずーしくも口述試験を受けたわけなのですが、
口述試験の際に受けたご指導の部分の修正をして、
もう一度差し替え期日が到来するわけなんです。
そこで、三河を訪ねた際に皆様にチェックしていただき、できることならば可能なかぎりハジをかかずに済む仕上がりにしたいとチャッカリ思った次第です。
そして、普通、誤字脱字程度のご指摘をありがたく拝受するわけなのですが、
石川さんったら、まともに拙文を読み込んでくださいまして、
数々の大ボケ部分を見つけてくださいました。
ふつー、眠くなっちゃいますよ!!!
人が書いた、自己満足を脱しない論文なんて。
これはもう、西に足を向けては眠ることができません。
石川さんには、これまでも大変お世話になりっぱなしですが、
なお一層、
生涯の恩人となりました。
おかげさまにて、
私が作成した修論は、中野にしては上出来です
中野