夏の苦い思い出
石川です。
エアコンをつけたままうっかり寝入って、風邪をひいてしまいました
夏生まれの私ですが、夏の暑さがまるっきり苦手でして・・・
思い返しても、子どもの頃から夏休みになにかをやり遂げたおぼえがありません。それどころか、宿題もろくにやってなかったです
毎朝、町内の神社でラジオ体操をしたあと、ポサーっと帰宅してゴロゴロ寝ていたのを思い出します
暑さのせいというより、ただの怠け者なのではないかという疑いも否めませんが、そんな子ども時代の私が一度だけ殊勝にも目標を立ててそれをやり遂げようとしたことがありました。
それは苦手な水泳で25m泳げるようになることでした
確か小学校3年生の時だったと思います。
というわけで、さっそく募集のあった水泳部に入ってみました。
そして練習日初日、はやる気持ちでいそいそと水着に着替えて颯爽とプールサイドに立つ私。困難に立ち向かって挑戦してやろうという気に満ちていたのをおぼえています。
そこで顧問の先生が開口一番、
「25m泳げないやつは、ここから出ていけ!」
私の短すぎる水泳部員人生が終わりました。
というか、水に触ってさえいない・・・
そういったわけで、いまだに私は泳ぐのが苦手で、うだるような暑さでも、水に飛び込むのもままならないわけで
浮き輪大好き