蛇足 | 万世橋とわたし(神田)のブログ

蛇足

余談ですが、
通教時代に日本法制史の課題レポートで日韓の歴史について調べたことがあります。


日本が韓国を侵略していたとされる当時

韓国の元首がヨーロッパにおける国際会議に密使を送りましたが、

国際法は強国のためにあり、韓国元首の訴えは門前払いの扱いを受けたようです。


また、韓国は中国からも侵略される可能性が大きかったのですが、

その頃中国はソ連との諍いの最中で、

韓国は日本の勝手にすればいいから、こっちの問題に口を挟むな!

との対応。


で、日本が韓国にしたのは、

国内として治めること。


植民地として搾取の場にするのではなく、

本土と同様な文化的水準にしようと、相当程度の税金をつぎ込んでいます。


通常、支配国は被支配国の人間に知恵を授けず、支配し易い知識水準にしておくようですが、

日本は大学まで設立しています。


韓国にとって自国の文化を否定されたに等しく、その治世は屈辱的であったことは理解できます。


しかし、今の韓国の国力の基盤を築いたのは日本の貢献は多大であったのではないでしょうか。

今の韓国のモノいいを見るにつけ、

中国に侵略されていたらよかったのにとさえ思えます。

レポートは後半については勿論触れていませんが、再提出の悲哀はありませんでしたので、
歴史認識の一つの理解として矛盾はなかったと思われます


6月いっぱいで論文を仕上げなくてはならない状況で、

過激に攻撃的心理状態に陥っている

BLACK NAKANO