かけたお金と研究の成果は比例する!?
石川です。
最近クリームソースの作り方をおぼえてハマっています
1/12の「大人のための化学実験教室」 ですが、
私は今のところ、仕事が入りそうで行けない見込みですが
もしスケジュールが変わったら、ぜったい参加したいです。
今回のテーマは“化学発光”ということで
ウミホタルのなぞが解明できるはずなので、
とっても行きたいんですが・・
あの夏の夜のビーチ(愛知県・日間賀島)で、
ウミホタルの発光現象に遭遇した時の
不思議さと感動が忘れられませんっ
みなさんも、ご都合がよろしければ、
ぜひ参加してみてくださいね!!
参加費はたったの100円ですよっ
今年度はこの実験教室が「千代田学」に採択されて、
千代田区からのサポートをいただけたので、
こんなに安くなりました
ところで助成金といえば、
ノーベル賞を受賞した山中教授は、
5年間で3億円の研究助成金を
国からもらって、研究を成功させました
これは社会科学系の研究者としては
望むべくもない金額ですが、非常にうらやましいことです。
社会科学の研究といえど、高性能PCや統計解析ソフト、
さらに、アンケートなどの社会調査や取材にかかる費用は
徐々に個人のフトコロを圧迫してゆきます。
大学院時代には、研究をする前に、
研究のための金策に忙殺された時期もありました
3億円の100分の1でもいいから、社会科学系の研究室にも
助成金をサクッと投下できたら、論文の質も高まってくること
受け合いなんですがね!!