そうそう (*^o^)乂(^-^*)
石川さんの「旅の出会い」を読み、
その場面に居合わせているかのようにひとりイメージに浸ってワクワクする中野でした。
当方の旅の記憶では、
私が過ごしたインドのコルカタや大学を擁する小さな町 シャンティニケタンは、
牛が繋がれもせず悠々と気ままに道を往行している様や、
犬の群れかと思ったら、その中にちゃっかりヤギが混ざっていたり、
日本の日常との違いに心躍る世界でした。
シャンティニケタンでは、
たまたま町の玄関「ボルプール駅」到着時に英語の通じない駅員さん相手にシドロモドロしていた時に救っていただいたという出会いで、
タゴールの設立したビシュババーラティ大学の日本学部の学生、Mr.SOUMITが大学構内を案内してくださり、
チャティム樹の下が全寮制の小学校から中学までの子どもたちの授業の場となることや、
唯一神のもと、あらゆる宗教はともに平和を実現するのだというブラフマー・サマージの思想のことなど、
木漏れ日の道をそぞろ歩きながら
説明してくださいました。
また、シャンティニケタンの路地裏まで案内してくださり、
市民の日常生活を垣間見られ、
当地は再び訪ねたい場所の一つとなりました。
そうそう、彼の話によると、道を闊歩しているあのたちは、彼らのペットだそうで
あとは、動物との出来事は、
タイのパタヤビーチで夜ホテルを抜け出し、裏手の海岸に出た時、
けたたましく吠え掛かる犬の大群に追いかけられ、全力疾走で砂浜を駆け逃げたこともあったっけ
あーーー、何で石川さんと私の邂逅はこんなに違うんだろー
予想もしなかったことが起きたには違いないのだが
中野