未熟なのにはわけがある
バイオ・ハザードから復調気味の石川です
子どもがはしゃいでいる姿を見ると
目を細めてしまう私はもう年でしょうか
ほんとに中野さんのおっしゃる通りだと思います。
子どもたちには生きる力を備えて、
逞しく育ってもらいたいです
できれば親世代を凌ぐ才能を開花させて、
未来世代におけるより適応力に優れた種への
進化へと繋げてもらいたいっ
などと妄想を膨らませ過ぎるのはこれぐらいにして、、
ジャーン、こんな研究待ってましたー
『ナショナル ジオグラフィック 日本版 2011年 10月号』
*特集*ティーンズの脳の脅威
を読んでいただけると、世界中の子どもたちのことを
応援したくなりますよ
人間の脳は長い時間をかけて徐々に成長するので
未熟だけど柔軟性に富んだ期間が長い代わりに、
その間たくさん学習していることがわかってきました
大人から見れば、子どもたちが問題行動をとっているように見えても
子どもたちには、自らの経験から学習する機会となっているわけです。
私は、選択することが人類が生きることの本質だと考えています。
選択する能力を高めていくことが、
子どもの教育にとっての最重要ポイントではないでしょうか。
そして、週末の度に家でゴロゴロすることを選択する私の教育は
どこか間違っていたのでしょうか