ラグビーW杯で表れる、しつけの成果
すっかりアップが遅くなってしまいすみません、石川です
ここ最近、愛知に住む私の家族はみな
中日ドラゴンズを熱心に応援していましたが、
私はレッド・ドラゴンズ(ラグビーウェールズ代表)の試合に
すっかり魅せられていました
日曜日(10/23)に決勝戦が終了して
大本命のニュージーランド代表が優勝、
若手中心のレッド・ドラゴンズは4位に終わりました
ラグビーやアイスホッケーのキャプテンや首脳陣が
試合前後のインタビューでよく強調する、
試合に勝つための重要なポイントに
“discipline”(ディスィプリン)という言葉があります。
(私の好きな言葉です!)
この場合での一番近い訳語としては
「自制心」や「規律」となりましょう。
己をコントロールすることで、規律を正しく守ってプレーし、
組織の団結力を高め、試合を勝利に導くわけです。
この“discipline”が全員にきちんとゆきわたった
レッド・ドラゴンズの選手たちは、
見事な統制で試合を運び
強豪国を圧倒することもしばしばでした。
解説の村上晃一 さん が表現したように
「よくしつけられた選手たち」は、どんな苦境に陥っても
自らを律したプレーで私たちファンを感嘆させてくれました。
これからのウェールズ代表に大注目です!!
日本代表もがんばってください