ラグビーW杯で表れる、しつけの成果 | 万世橋とわたし(神田)のブログ

ラグビーW杯で表れる、しつけの成果

すっかりアップが遅くなってしまいすみません、石川です三つ指ごあいさつ


ここ最近、愛知に住む私の家族はみな

中日ドラゴンズを熱心に応援していましたが、

私はレッド・ドラゴンズ(ラグビーウェールズ代表)の試合に

すっかり魅せられていましたrugby*


『ラグビーワールドカップ2011』 は、

日曜日(10/23)に決勝戦が終了して

大本命のニュージーランド代表が優勝、

若手中心のレッド・ドラゴンズは4位に終わりましたムーシュ


ラグビーやアイスホッケーのキャプテンや首脳陣が

試合前後のインタビューでよく強調する、

試合に勝つための重要なポイントに

“discipline”(ディスィプリン)という言葉があります。

(私の好きな言葉です!)


この場合での一番近い訳語としては

「自制心」や「規律」となりましょう。

己をコントロールすることで、規律を正しく守ってプレーし、

組織の団結力を高め、試合を勝利に導くわけです。


この“discipline”が全員にきちんとゆきわたった

レッド・ドラゴンズの選手たちは、

見事な統制で試合を運び

強豪国を圧倒することもしばしばでした。


解説の村上晃一 さん が表現したように

「よくしつけられた選手たち」は、どんな苦境に陥っても

自らを律したプレーで私たちファンを感嘆させてくれました。

これからのウェールズ代表に大注目です!!

日本代表もがんばってくださいアンパンマン