神田須田町
あれよあれよと、週末になってしまいました
SC研合宿、未知の世界でウキウキです
武藤ゼミはマンモスと言うこともあり、合宿形式はちょっと難しい面があろうかと思います。
そのかわり、元来山がお好きな武藤先生、今週末も高尾山ハイキングの参加者募集をしてくださいました。
が、私が大の努力嫌い。マラソン、山登りは敬遠の口です
(とはいえ、小学生時点で富士山登頂は果たしていますし、
部活合宿で山中湖畔(砂地)ランニングも経験アリです
)
となると、ゼミ的な合宿、ましてや岩間夏樹先生をはじめとする敬服する同期入学の方々(結局私以外の皆さま、修士取得済み)
との時間を過ごせるなんて有意義な時間、これはもう仕事放棄で参加です
石川さん、ご厄介になりますが、宜しくお願いいたします(・∀・)/
そして、三河って、そんない美味しい街だったんですね
やはり将来的に三河開催のSC研企画、お願いします~~~
ところで、10月にテレビ東京土曜日夜九時の「アド街ック天国」で須田町特集をするようです。
で、おそらくはすでに名物的な「神田庄之助」「福尾商店」「まつや」、「いせ源」「ぼたん」「竹むら」などの食の文化や、「柳森神社」、衣料品の「かわむら」、「万世橋と私」のブログで当初取材をさせていただきました「神田ラガン」さんのような看板建築とか千代田区の景観まちづくり重要物件あたりがメインに取り上げられると思われ、うちみたいな業種に日が当たるとことは難しいとは思うのですが、
そうは言っても須田町特集!!
2010-07-27のブログで紹介しましたように、かつての須田町の商業集積は、
繊維を抜きにして語れないのが地域特性です。
いまや注目の日暮里繊維街でも、
「紳士服関係はここ(日暮里)にないものは、神田須田町に行ってなければ見つからない」
とお客様に断言してしまうくらい、ステータスのある特性です。
(現に、そういわれてウチにこられたお客様がお出でです
幸い、イメージに適う品をGetして大満足で帰られました)
なのに、取材の方は、ウチを
「もしかしたら、カットになる可能性がありますが、ご了承ください!!」
といって去りました。
羅紗屋や附属屋抜きに須田町は語れないのになーーー
婦人服地の「孝富」、景観まちづくり重要物件に指定されている「鷹岡(株)」という羅紗屋さんや「山本」といった大所の裏地屋さんあたりを代表に紹介して終わりかな―――
中野