喝!!!
同じゼミのDr課程の方から、インタビューに際してのお作法を教えていただきました。
この立場なら、というより、社会人として当たり前に知っているべき常識なのだと思います。
1.インタビュー後には礼状をすぐに出す。
2.インタビュー内容をまとめたら、相手に送付して内容を確認し、訂正してもらう。
3.論文ができたら送付する。
4.卒業が決まれば礼状を出す。
ことに、2 については、論文の一部に掲載することになればとるべき手続きとのこと。
知らずに過ごしていたことで、
お忙しい中、私のためにお時間を割いてくださった相手の方にも、ご紹介くださった方にも、大変失礼をしておりました。
そのことを指摘くださったDrの方に、感謝です。
本当に申し訳なく、取り返しはつきませんが、いまさらではあっても、
知った今からインタビュー内容を取り出し、非礼を詫びたいと思います。
ただ、そのインタビュー当日、いろいろな不備が重なり、ボイスレコーダー類の用意がありませんでした。
資料やメモから、できるだけのことをしたいと思います。
きょう(昨日?)はパソコンに張り付きっぱなしでした。
社会人である今、本来ならば、言葉にする面倒は省かれます。
このことだけではなく、至らないことだらけの私に、幾重にもご指導を下さる方がいらっしゃる環境、
泣けるほどありがたいです。
でも、『至る』自分になれる日って来るのだろうか、、、、
中野