神田の素敵なお店 神田ラガン訪問
木曜のブロガー、石川です。
先に中野さんからも案内がありましたように、
今回は、神田 須田町の服飾店 『神田ラガン』様を
ご紹介させていただきます。
店舗の場所は、旧万生橋駅のちょうど向かいに位置し
通りに足を踏み入れれば、すぐに青銅色のファサードに魅せられます。
外面とあわせて、内部のリノベーションも必見で、
天井、壁面、ショーケースなど、英国テイストと和モダンの組み合わせに
郷愁にも似た侘び・寂びを感じるのは私だけではないと思います。
扱う製品は、オーナー自らが、英国の民族服をモチーフに
日本人向けにデザイン・アレンジを手がけた服飾品です。
今回、神田ラガン様からお話を伺って、
私が最も印象深く感じたのは次の2点でした。
●神田はかつて、服飾材の問屋街として栄え、特に高級紳士服の製造販売業が集積していた。
●神田の商店では、店主と客とのやりとりが粋である。
どちらも、掘り下げようと思ったら、どこまでも興味が尽きないトピックスですので
本日はここまでにいたしとうございます。
神田ラガン様が神田に出店した経緯や、地域との関わり方などの
詳しいインタビュー内容については、次回以降に他のメンバーからも
アップさせていただきます。