万征(mansei)の ” ものづくり日記 ” -41ページ目

名物


イカナゴのくぎ煮


まんせいの ” ものづくり日記 ”ときどきウサコ



実家より



「 この時期の名物知っとん?作ったから送ったで 」



で、どっさり。



コメススム



とうぶんの間



食事はくぎ煮浸けやね('ε')ニツケダケニ





いかなごの釘煮


兵庫県淡路島や播磨地区から神戸市にかけての

瀬戸内海東部沿岸部 (播磨灘・大阪湾) では

イカナゴはいかなごの釘煮という郷土料理で親しまれている。

佃煮の一種で、水揚げされたイカナゴを平釜で

醤油やみりん、砂糖、生姜などで水分がなくなるまで煮込む。

この際、箸などでかき混ぜるとイカナゴが崩れ、

団子状に固まってしまうため一切かき混ぜない。

炊き上がったイカナゴは茶色く曲がっており、

その姿が錆びた釘に見えることから「釘煮」と呼ばれるようになった。

「くぎ煮」は神戸市長田区の珍味メーカーである

株式会社伍魚福(ごぎょふく)の登録商標である。

解禁と同時に水揚げされた2cmほどのいかなごの幼魚は、

鮮度が落ちないように収穫後ただちに釜揚げにされ、

店頭に並ぶ。これを新子または新子ちりめんと呼ぶ。

釜茹でした後に乾燥させたものはカナギ(小女子)ちりめんと呼ばれる。

これより大きいもの、およそ4~5cmの大きさのものを釜茹でしたものは

カマスゴと呼ばれ、そのまま酢醤油やからし酢味噌で食べる。

この際、一度炙ると香ばしさが出ておいしくなる。

阪神地区、東播磨地区では春先になると

各家庭でイカナゴを炊く光景が見られる。

また毎年3月末頃、出荷された釘煮が阪神地区、東播磨地区の

スーパーに山積みされるようになると、春の訪れとして消費が盛り上がる。

明石海峡大橋のたもとにある淡路サービスエリアや

JR新神戸駅・新大阪駅、神戸空港、大阪国際空港、

関西国際空港などの土産物店でもイカナゴの釘煮は販売されており、

生姜味のほか山椒味、唐辛子味のものもみられる。

なお関西でも、阪神地区、播磨地区、淡路地区以外では

イカナゴの釘煮はあまり食されない。例えば京都市では

いかなごの釘煮よりもちりめん山椒が主流である。

年配者の中にはイカナゴ自体を下魚として嫌う傾向も散見される。

神戸市の垂水区はイカナゴの釘煮発祥の地と呼ばれており、

それを示す石碑がジェームス山異人館街に建てられている。

ただし、これには異説もある。

wiki参照

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%82%B4





まんの一言 「 好きくないタイプの大人ゼリー(ザラザラ砂糖のん)を久々に食べて確認。よしまだ若い 」







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リングをリフォーム(エメラルド)②+ダイヤモンド取巻リング


前回のつづき


まんせいの ” ものづくり日記 ”ときどきウサコ


枠にエメラルドをヒョイ。


エメの傷み感。。。こわ


慎重に慎重に。


今から地味な戦いにまいります('ε')マ



の前に


先にメレーダイヤだけ留めておいた


取巻リングの中石のセッティングを


終わらせてから('ε')モ


まんせいの ” ものづくり日記 ”ときどきウサコ


かるくアゴかいてヒョイ


もうちょいイジイジせなあかん。


これを納めたら


夕食の献立に


おかずを一品追加します('ε')ペロ





つづく





まんの一言 「 いもけんぴの重量感 ワクワク 」







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リングをリフォーム(エメラルド)

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預かったプラチナ台


エメラルドリングの


エメとダイヤを外しました('ε')マ



長年のストレスを耐えてきたエメの


再セッティングは怖し(Θ_Θ)





つづく





まんの一言 「 ウサコが妙に静かじゃ。。 」






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象牙の端材いただきマンモス(ゾウなのに)

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画像ではわかりにくいですが、


かなりの量の象牙端材です('ε')マ



ありがとうございます!


有効に使わせていただきマンモス。







まんの一言 「 だいたいこのくらいの時間になるとシュークリームを持っている 」








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根付netuke 登蛙 其の二


まんせいの ” ものづくり日記 ”ときどきウサコ
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根付netuke 

登蛙 其の二

登り龍ならぬ登り蛙
縁起物の瓢箪。そして、
目標へと向かい登る蛙。
その目指す先には。。。

素材:縞黒檀、925銀、18金、赤銅、四分一


現在作っている万征の根付は、
紐通しに鏡蓋根付の格好を
利用し
自分なりの工夫も合わせています。

以前製作した根付の紐通しは違う仕組みでした。
しかし、作品を気に入り購入して下さった方から、
「こんな風にしてはどうか。こうして欲しい。」
という意
見をいただき改良してみると、
これがしっくりくる。
非常に簡単な事ではありましたが、
凝り固まった自分の頭
の結びが
緩む瞬間を感じた事を覚えています。


前作登蛙の第二弾です。
丹念に磨き上げた瓢箪をニギニギ。
納品済みです。








まんの一言 「 1年か。。 」








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