根付netuke 藍燦燦
アジサイの名は”藍色が集まったもの”を意味する
「あづさい」が訛ったものと言われているようです。
また”紫陽花”は唐の詩人が別の花に名付けたものを
平安時代の学者があてはめたことから誤って広まったらしい。
wiki参照
そこから、もじって藍色・燦燦(彩りなどの鮮やかで美しい様)
愛燦燦→藍燦燦としました。
素材:タグアナッツ、金、銀、銅
現在作っている万征の根付は、
紐通しに鏡蓋根付の格好を利用し
自分なりの工夫も合わせています。
以前製作した根付の紐通しは違う仕組みでした。
しかし、作品を気に入り購入して下さった方から、
「こんな風にしてはどうか。こうして欲しい。」という意見をいただき
改良してみると、これがしっくりくる。
非常に簡単な事ではありましたが、
凝り固まった自分の頭の結びが
緩む瞬間を感じた事を覚えています。
根付netukeという物の性質上、
カタツムリの改良は必須となります。
改良後にまたアップします。
まんの一言 「 藍燦燦って 」
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