余命1ヶ月の巻父が余命1ヶ月と宣告された日から9日後に亡くなりました。短気な父らしい最期でした。延命措置はいらない、お坊さんも呼ばなくていい、お墓もいらない、焼き切りという、お骨は火葬場で処分してもらい、小さな骨壷に少し持ち帰ってほしい、潔い、あっぱれな最期でした。