咳風邪の治りかけの雨の日。
朝に急ぎのfax一件送ってからは
お休みとさせて頂き、電話は開けておきましたが
珍しく一本も着信鳴らず、ゆっくりとできました。

自分の裁量でお仕事のペースを配分できるのは
ひとり経営の非常に大きな利点だと
改めて感じた日でした。
有難や有難や。m(_ _)m


イタリアのドキュメンタリーで感銘を受けた言葉。
週2回ほど、無償で通院介助している男性。なんの狙いもなく見返りも期待せずに。普段はバス運転手と農業をされています。




「ありがとう」と言われることがモチベーションになっている介護職やボランティアの方々は多く拝見しますが、


この方の境地に感銘をうけました。



他、今日は録画していた映画

『ニューヨーク 親切なロシア料理店』(2019年)

鑑賞。


編集が巧くてすぐに入り込めた。

脇を固める俳優達が良い味。

オフ日には社会福祉活動を主催する看護師役のアンドレア・ライズボローは素敵だし



ロシア料理店のスタッフ役ビル・ナイは

奥が深い紳士だし


見ごたえありました。

映画館で観たらもっと浸れたんだろうなぁ。


平日有休とって映画館へ行こう❗️