お弁当にこめられたもう1つの命 | まんぷくむすびのブログ

まんぷくむすびのブログ

食べるだけで元気になれるおむすび、届けます!

先日アップした弁当力のお話が好評だったため
今回も弁当力の中から良いお話を紹介したいと思いますニコニコ


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【お弁当にこめられたもう1つの命】

私たちは毎日食材という「いのち」をいただいて生きています。
そして実は食事にはもう1つの「いのち」が込められています。

それは料理を作ってくれた人の「いのち」です。
お母さんの寿命が80才だとする。
そうするとお母さんの「いのち」は80年。

朝ご飯を作るのに1時間、お昼ご飯を作るのに1時間、夕飯を作るのに1時間。
1日の食卓にある3時間分のお母さんの「いのち」。

子どもを喜ばせようと、料理に費やした時間の分だけ
お母さんの「いのち」をいただいて我々は生きてきました。

そのような視点を持つと
毎回の食事は作ってくれた人の「いのち」を
いただいているということに気付きます。

人は1人では生きていけません。
このような繋がりを感じられることも
食事の良いところかもしれませんね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


いつも食べている食事には2つの「いのち」があるんですね。
たくさんの時間を食事に注いでくれた親には改めて感謝です。

やっぱり食事はいいですね^^

$まんぷくむすびブログ