最近、日本でもすっかりおなじみのハロウィン!

なぜか私は小学生の頃からハロウィン好き(笑)当時は全然知名度も無かったのに、なぜか小学校の陶芸教室でジャックオーランタン(かぼちゃランタン)を作った私…。先生も、変な子だと思ってたに違いない。
そんなハロウィン好きなのに…。
アレルギー児の親には、なかなかハードルの高いイベントの1つなのです
「子どもたちが」仮装して「よそのお宅や施設にお邪魔して」「お菓子をもらう」!もう誤食の可能性のオンパレード!
楽しいイベントだもの。参加できるなら参加させてあげたい。でもでも、もらっても食べられない物をもらってくる子の気持ちはどうなんだろ…??というか、途中で食べちゃったら!?
そんな想いを抱えた人が他にもいたんですね!
アメリカで始まった「ティールパンプキンプロジェクト」❤
普通ならオレンジ色のかぼちゃがハロウィンの目印ですが、このティールパンプキンは青緑のかぼちゃ!
これは、「食物アレルギーを引き起こすおそれのあるお菓子は配っていないよ」という目印なんだそう。
お菓子の代わりに文房具や小さなおもちゃなどを配布するそうです。(アレルギー対応のお菓子もあり)
日本でも公共施設なんかでやるハロウィンで広まってほしいな。
ちなみに卵アレルギーの我が家では今年はこれ。KALDIで購入した、おばけわたがしと、ハロウィンゼリー♪

パッケージが可愛いことも盛り上がる大切な要素です。