やまと楽でお食事 | まんぷくちゃんのブログ

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楽しい食べ歩き紀行

久しぶりの和食♪行ってきたのは新宿のやまと楽


友達4人で休日にお誕生日ランチをしました~。

いくつになってもお祝いしてもらうのはうれしいわぁ。


こちらのお店は個室が充実していて

新宿伊勢丹の横というわかりやすい立地で

お子様OKなので重宝しそう。


新しいビルの中にあるとは思えない純和風な空間。
  楽入口


今回はお座敷の個室。

入口が忍者屋敷の入口みたいに小さくて、変わってた。。
  楽個室



お食事は3,800円のコースを選択。

  刺しゆばと梨ワイン漬  
  湯葉


前菜3種 (柿なます 胡麻みそ、煎りなます、サンマ有馬煮 鬼卸し)
  前菜


粟餅 清汁仕立て
  お椀


出来立て豆富 正油あん 藻塩
  豆腐


生麩田楽と焼野菜
  野菜


秋鮭 白味噌仕立て

  鮭


土鍋栗ご飯と赤だし 香の物

  栗ご飯


デザート
  デザート


このお店大成功でした♪

始めに書いたとおり私でも迷わない場所。

伊勢丹の隣とは思えない落ち着いた空間。

そしてお料理、美味しかった!!!久しぶりの和食だから特に。


どれも美味しかったけどやはり売りの豆富、

そして生麩田楽とお野菜(どの野菜も絶品)、

あと土鍋栗ご飯。これ少し余ったらお持ち帰りに包んでくれた。

素晴らしい~。


ただ、忍者屋敷のような狭い入口からサービスをする

店員さんは大変そうだった。絶対腰痛になるよなぁ・・。

この日はそういう集まりがあったのか着物のご年配の方が

とても多く来ていて、お店は満席で賑わっていましたよっ。


話は変わり先日娘と上野動物園に行った帰り、

娘が電車の中の車掌室の中をみて「あの扉はなんなんだろうねぇ」と

つぶやいたところ、隣に立っていたおじさんが

「あれはね、避難の扉なんだよ」と教えてくれました。

少しびっくりしたけどでもへぇ~と思ったので感心していたところ

熱心な鉄道ファンだったようでその後鉄道談義を。


この千代田線は細身の車両で、京浜東北線に似ていると思ったでしょ?とか

(いや、思わなかったけど・・・)

細身、太身の車両のメリットデメリットとか、

鉄道の将来への不安とか(おじさん曰くS46年あたりから教育が低下)、

最近の電車はワンマン用に作られているとか。

話が上手だったのでついつい降りるまでの15分間

聴き入ってしまった。娘には難しい話だったようで即爆睡・・・。


ずっと楽しそうに教えてくれるのを見て

趣味を持っていてその趣味に没頭できる休日って凄く楽しんだろうなぁ~!と

思ったよ。おじさんは途中下車の私に「じゃあ僕は終点まで!」と

キラキラした目でバイバイしてくれました。

なかなか出来ない経験で面白かった!