っていうのもみんながお花見の記事をUPしていて。
そういえば桜って咲いてたのねぇ~って気付いた。
家も会社も駅から近すぎるから道を歩いていなくて
季節の変化、全く気付かず。
お花見の前の腹ごしらえは尾花 (南千住・うなぎ)で。
花つながり
ここは鰻屋さんの中では関東一メジャーなところでしょう~。
場所が不便だけどお客さんは絶えませんっ。
平日の休みが旦那っちと上手く重なったのでその日は
並ばずに入れたんだけど、私達の次は待ちだったな。
うなぎを蒸してから焼くらしく、出てくるのは注文してから約40分後。
事前にこの情報を仕入れてたので、本を持参して行った。
私は最近はまっている山崎豊子さんの「沈まぬ太陽」。
旦那っちは最近はまっている「エリア88」、漫画です。。
年齢層は異様に高くて、多分お客さんの中では私達が一番の若者。
待つこと約40分(多分ね・・。本に熱中してたから・・。)
やってきました、待望のうな重。
私は2,500円のうな重と追加の肝吸。
旦那っちは3,500円のうな重。
値段は質ではなくて量で違うみたい。
何ていうのか普通のうなぎとは一味違います!
柔らかいなんてもんじゃない。
うなぎが高級和牛のように、そして大トロのように
とろける&フワフワなんだなぁ~。
味もしっかりしてて、タレ好きにはたまらん。
あー、うなぎってこういうもんなんだ・・、と本物を知った感じ。
評価は☆☆☆☆.☆(星5つ中4.5星)
うな重ってちょっと高いよね・・。
あ、肝心のお花見は家近くの水元公園へ。
綺麗に咲いてました。
やっぱり日本人たるもの四季には敏感じゃなきゃ~
