HondaFC戦 | 前魂

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俺の日常

昨日は、HondaFCと試合でした。



自分は、メンバー外のため朝8時半から練習でした。



その後、小山に移動して試合観戦でした。



昨日の試合を振り返って、率直に『もったいない』の一言につきます。



前半からとにかくHondaFCは良くなかった。



らしくないミスがあったり、動きが重そうに見えたし、とにかく良くなかった。



だから、もったいない試合だったと思います。



ウーヴァは、相手のミスを逃さず、若さんのゴールで先制して、最高の形で前半を終えました。



でも、先制はしたけど、もう少し攻撃に関して、人数をかけてもいいと感じました。



ゴール前に行けてるし、サイドからクロスも上がってまぁまぁな形で攻撃をしているけど、人数が少ない分、ゴール前での迫力に欠けてるし、セカンドボールを拾えなくて攻撃が単発に終わってしまっていた気がします。



やっぱり、リスクを犯して攻撃に出ないと、分厚い攻撃は出来ないと思いました。



リスクを犯して、攻撃をしてる分、GKを含め、ほかの選手で相手の攻撃に対してバランスを取ってリスクマネジメントをしておけば問題ないと思いました。



そのときに、重要になるのが攻撃を仕掛けていた選手の『攻→守』への切り替えです。



ここでいつもウーヴァは相手に負けてしまうんです。。。



ここは、ほんと瞬間的な勝負で、一瞬の判断ミス (さぼり) が試合では勝負を分けると俺は感じてます。



海外のサッカーに迫力を感じるのもこの攻守の切り替えのスピードも理由の1つにあると思います。



サッカーにおいて、攻守の切り替えは、最重要なプレーなのかもしれません。



で、試合は後半。



俺が見ていて、ウーヴァにとって痛かったのは、2点目、サイトウショウタがいい形とタイミングで抜け出してビューティフルゴールを決めた後の失点です。



あのゴールは、ウーヴァにいい空気をもたらしました。



が!!!!!



直後に失点。。。



なんと痛い失点。。。



あの時チームは、全員で声を出して、もう1度引き締めて、最大の注意をしなければいけなかったのです。



点を取って、みんなで喜んでどこかに安心感が生まれていたかもしれません。



そんなときこそ、チームを引き締める必要があったのです。



そんなときに得点してくる相手はさすがでした。



結果は、3-3で引き分けでした。



最後の、失点は。。。



リードしているときのラスト5分の進め方もすべての部分でもっと体を張ってボールをキープするべきだったと思います。



スタンドから見てるといろんなことが見えます。



生意気な内容になってしまいましたが、お許しを。。。



見てて、俺も早く試合に出たいです!!!



サポーター、ファン、ボランティアの方、皆さん暑い中ご苦労様でした。