最近、人の声が入っている曲を
あまり聴きたくならない。
って事で番外編第2弾。
今回はジャズ。
クラシックとジャズばかり聴いてるなんて…
なんか品がある大人になった気分だ 笑。
でもまぁジャズはクラシック以上に
何も知らないんだけどね 笑。
そんな偏った中での好きな曲をご紹介。
どうかジャズマニアの人達に
見つかりませんように 笑。
アート・ペッパー
友達に「聴いてみろ」って勧められて
ジャズを聴き始めるきっかけになった人。
夕方に聴きくと幸せな感じ。
この人のアルバムを聴いてると
あっという間に時間が過ぎてしまう。
そして何と言っても
まぁサックスがセクシ〜だこと 笑。
"Blues in"
アート・ブレーキー
下の曲は有名でCMやテレビ番組の中でも
よく耳にする。
よく使われるのは出だしの部分だけど
1’30"からのサックス?がえらくかっこいい。
アート・ブレーキーは
ドラムの人なんだけどね…笑。
子ども達に聴かせてそのパートが終わった時
「カッコイイだろ?」って聞いたら…
「ルパンみたい」だって…
まぁそうかも 笑。
"Moanin'"
オスカー・ピーターソン
あまり癖がなくて聴きやすい。
ジャズを聴き始めた頃、CD屋の店員さんに
相談したら勧めてくれた。
帰りが遅くなった疲れた夜に
車の中で聴いたりすると肩の力が抜けてく。
まぁ…今は軽トラだから
エンジンの音がうるさくて聴こえないけど…
"Corcovado"
ビル・エヴァンス
優しいピアノ。
夜にやる事が全部終わって
あとは寝るだけって時に聴いたりする。
何もせずにただボ〜っと
ピアノの音を耳で追っていると心地が良い。
下の曲の出だしは
宮崎駿の映画に出てきそう。
"Re: Parson I Knew"
ミッシェル・ペトルチアーニ
一番好き。
ピアノは一番好きな楽器だけど
その中でもこの人のピアノは
もうね…大好き 笑。
力強くて透き通ってて、聴いてると
自分の中が綺麗になっていく気がする。
清涼感というか開放感というか
なんか誰もいない山奥にある滝みたい。
・・・・
・・・・
・・・・
まぁいいか 笑。
トリオやカルテットのCDもあるけど
この人のピアノだけ聴いていたいから
ピアノソロのアルバムしか持ってない。
普段ジャズは夜に聴くことが多いけど
この人の曲は昼間でも聴くかな。
もう亡くなってしまっているけど
ライブで聴いてみたかったなぁ。
本当に残念。
↓全力でオススメ 笑。
"Looking up"
↓やっぱり一曲だけじゃ足りないから
ソロライブ丸々まとめて。
"Home"もオススメ。いや、"Triligy in Blois"もいいな。
昔はジャズってなんか落ち着かなくて聴いてられなかったのに30過半ば過ぎてから
いいなぁって思えるようになってきた。
不思議だ。
ジャズが聴けるようになった事は
歳とって良かったなぁって
思える事のうちのひとつかな。
他に歳とって良かったなぁって思う事はね〜
え〜っとねぇ…
なんかあんのか?
まぁいいや。
さ〜て帰り支度するかな。
東京暑ぃんだろうな〜。