And So It Goes - Sara Gazarek | ケンジロウのブログ 〜好き勝手な洋楽の和訳とか独り言とか

気分転換もなんだか

自分がどんな気分かわかんなくなってきた 笑。


原曲はもう30年近く聴き続けてる

ビリー・ジョエル。

 

この歌も20年以上前に

リリースされている。

 

10代後半から20代前半にかけて

良く聴いたなぁ。

 

フラれる度に…笑。

 

若かったなぁ 笑。

 

 そう言えば世の中には

フラれた事がない人もいるらしいけど…

 

ふふふ


自慢じゃないけど俺は

付き合った人からは…

 

・・・・

 

・・・・

 

フラれた事しかない!

 

 

だめだ…

疲れてるな…

 

 

この歌は好きなんだけど

なぜか訳す気になれずにいた。

だけどサラ・ガザレクが歌うのを聴いたら…

 

もう…

 

 

“And So It Goes - Sara Gaxarek"

 

In every heart there is a room

A sanctuary safe and strong

To heal the wounds from lovers past

Until a new one comes along

誰もが心の中に部屋を持っているの

安全で聖域の様に守られている部屋

過去の恋人からもらった傷を癒し

新しい出逢いを待つために

 

I spoke to you in cautious tones

You answered me with no pretense

And still I feel I said too much

My silence is my self defense

私はあなたと話す時

自分の気持ちを正しく話せているか

いつも不安だった

あなたはありのままで話してくれたのに

それでも私は

自分が話しすぎたと感じてしまう

だからいつも黙りこんでしまっていたの

 

And every time I've held a rose

It seems I only felt the thorns

And so it goes, and so it goes

And so will you soon I suppose

バラを手にして感じるのは

美しさではなく棘の痛みだけ

全てのものは移り変わっていくわ

そしてあなたも

 

But if my silence made you leave

Then that would be my worst mistake

So I will share this room with you

And you can have this heart to break

でももし私の沈黙が

あなたを去らせてしまうのなら

それは私が犯した最大の過ち

いつでもこの心の中の部屋を開けておくわ

あなたになら傷つけられてもかまわない

 

And this is why my eyes are closed

It's just as well for all I've seen

And so it goes, and so it goes

And you're the only one who knows

だから私は目を閉じたままでいるの

これまでの事を思い返して

全てのものは移り変わっていくわ

あなたはそれをわかっている唯一の人

 

So I would choose to be with you

That's if the choice were mine to make

But you can make decisions too

And you can have this heart to break

もし私が選べるなら

あなたと一緒にいたい

でも私一人では決められない事だから

あなたになら傷つけられてもかまわない

 

And so it goes, and so it goes

And you're the only one who knows

全てのものは移り変わっていくわ

あなたはそれをわかっている唯一の人

 

 

素晴らしい…

 

静かな夜に

お気に入りのアンプとスピーカーで聴くと

皮膚から歌声が入ってくる様で

もうね、時間が止まる。

 

そしてドロドロでベトベトの心でさえ

きれいに洗われていく気がする 笑。

 

 

さ〜てあと8ページ!

 

ラストスパートいくぞぉぉぉ!


・・・なんか変なんなってきた…

 

 

“And So It Goes by Sara Gaxarek"

 

こっちはビリー・ジョエルのオリジナル。

その節はお世話になりました 笑。