まんぷくのニューヨーク生活 -25ページ目

まんぷくのニューヨーク生活

おしゃれでキラキラ生活要素皆無のオタクな日常
ニューヨークの街、自然、スポーツ、映画、庶民生活を紹介。

まんぷくんはジェッツファン。

少なくともニューヨークのチーム、ジャイアンツかビルズの試合以外は全く興味がない。

 

だから今年もスーパーボウルは見ない。

 

 

 

この間、時間を潰すのにWhole Foodsに入った。

 

 

ちゃんと中に入って物色したのは初めてだった。

 

Whole Foodsは意識高い系の人が行くようなお店で、

私のようなジャンクフードや添加物が大好きな人間には

およびがない所として避けてきた。

 

案の定オーガニックのものが沢山陳列されていたがそうでないものもあった。

 

値段もそんなに高くない。

 

へぇーと思いながら店内を冷やかしていると思わず3度見する様なものが目に飛び込んできた。

 

 

たまご安っ!

 

今、卵は鳥インフルのせいか高騰が続いている。

普通の白い卵が安いスーパーでも4ドル台で売られている。

 

それがブラウンのフリーケージで3ドル台って。。。。

 

今まで避けてきたけど頻繁に寄らせてもらいます。

 

卵だけ買いに。

 

追記

2月18日現在、普通のスーパーでもそれくらいの値段でも買えるようになりました。

Targetにいたっては白のLargeサイズで$2.99、今週はセールで$1.49でした。まあTargetのたまごは表記はLargeですが実際はMediumくらいのサイズですけどね。

セントラルパーク動物園で飼育されているワシミミズクのフラコが脱走しました。

ステンレスの金網が切れていたそうですが何故なのかは謎です。

 

59th Streetで発見されて警察や動物園の職員が捕まえようとしましたが、

フラコは飛んで逃げセントラルパークに戻りました。

 

60th Streetの入り口付近にHallett Nature Sanctuaryというエリアがあるのですが

フラコはそのエリアにいて刺激しないように封鎖されています。

 

 

10年以上飼われていたので自力で餌を捕るのは難しいと見られ、

お腹をすかして降りてくるのを待つ作戦のようです。

 

詳しい記事

New York Times右矢印コチラ

 

 

 

2月2日はグラウンドホッグデー。

グラウンドホッグまたの名をウッドチャックを使って春がいつ来るか占いの行事。

この日、穴から出たグラウンドホッグが自分の影を見れば冬はまだ長引くとされます。

 

今年の占いは冬は後6週間は続くという事です。

今年は暖冬なのでそんなに寒くはないんですけどね。

 

 

ニューヨークの公式グラウンドホッグはスタテンアイランドのチャックですが、

写真はクイーンズのコロナパークにいた名もなき野良です。

 

私の年代ではウッドチャックと聞けば山ねずみロッキーチャックを思い出します。

後楽園遊園地のキャラクターのドンチャックはビーバーです。

 

Louis Vuittonが今度は草間彌生とコラボ。

ドラえもんの時は攻めたデザインだったけど、今度はまあ水玉だし無難に落ち着いた感じ。

だけど5th Avenueにある店舗のプロモーションの破壊力は凄まじい。

 

 

ゴジラやキングコングが出現したかのような衝撃。

5番街にあるので「5th インパクト」そう名付けたよ。

 

 

ショーウインドウにはメカ彌生もいたよ。