冬によく見る水鳥たち | まんぷくのニューヨーク生活

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もう春で渡りの季節がやって来ます。

 

今セントラルパークで見られる水鳥たちがいなくなる前に紹介しておきましょう。

 

カナダガン

 
カナダガンは珍しくもないですが、シジュウカラガン(Cackling Goose)という小型の珍しいのが紛れていることがあるので、探してしまいます。
 

ハクガン

 
カナダガンに紛れていることがあり、セントラルパークではレア。
 

マガン

 
ニューヨークにいること自体がレアな迷い鳥です。
 

アメリカオオバン

 
たくましい足に魅入ってしまいます。
 

ヒメハジロ

 
オスは虹色で綺麗ですが、私はホワホワした感じのメスが好きです。
 

オウギアイサ

 
モヒカンの様なファンキーな感じなので目を引きます。
 

アメリカホシハジロ

 
通常セントラルパークでは見ないのですが今年はプールに長く滞在していました。
 

スズガモとコスズガモ

 
見た目はほぼ一緒ですがスズガモは頭が丸くて緑っぽいです。コスズガモは絶壁で紫っぽい色してます。
 
どちらもセントラルパークではレアです。
 

クビワキンクロ

 
手前のつがいでいるのがそうです。後ろのはミミヒメウです。
 
こちらもセントラルパークではレアなのですが、現在水を入れたばかりのConservatory Waterにいます。
 

アメリカオシ

 
アメリカオシは珍しくないのですがこちらはマガモのメスとカップルです。
 
2年も一緒にReservoirにいます。