初めてのものを食べに行くときは ワクワクしますドキドキ


そんな日は朝からルンルンです 音譜


去年、旦那さんが 「めっちゃうまかった!!」

と言って、帰ってきてから、食べに連れて行ってもらうのが

現実になるまで、1年かかったんですから・・・・・(〃∇〃)

(いやいや、最近、急に思い出しただけなんですけど・・・にひひ



その食べ物は、 クエ鍋 です  クラッカー



ここで、クエの豆知識 メモ


幻の魚クエ(くえ)

フグよりも美味しいと賞されるその味は、「クエ(くえ)を食ったらほかの魚はクエ(くえ)ん」と漁師たちをも唸らせるほど。体の模様を九つに変化させることからクエ(九絵)の名前がついたこの魚は、体長が1メートルを超える巨大魚で、昼間は岩場にじっとひそんでいますが、夜になると帝王と呼ばれるほど活発に活動します。漁獲量が少なく、貴重なクエ(くえ)。そんなクエ(くえ)を味わうならなんと言ってもクエ鍋(くえ鍋)です。



土佐料理で有名な 祢保希  (ねぼけ) で頂きました。



まずは、おつまみから・・・


かつおの酒盗です。

こんなの最初に出されたら、いきなりお酒

なっちゃいます。
鰹の酒盗



土佐料理でははずせませんね!

かつおのたたきです。
当たり前ですが、高知の食べ方でした。

かつおは分厚く切られ、にんにくは生のスライスです!

おいしー 叫び
鰹のたたき



これは今回もうひとつの楽しみだった、

なんと、うつぼの唐揚げです。

テレビ番組で知ったんですが、高知県民は

うつぼをたくさん食べるようです。

メニューにうつぼのたたきもありました。

ちなみにうつぼって・・・そう、あの蛇みたいなグロテスクな魚です。

この唐揚げは絶品でした ラブラブ

食感はもーっちりしています。

白身のフライのようなサクサクではありません。

かなりモッチリです !!

また食べたーい ラブラブ!
うつぼの唐揚げ






クエ鍋の具材ですが、

係りのお姉さんがさっさと鍋に入れちゃったので、

お皿にはあまり残っていません!残念 ガーン

右にうつっている大ぶりの切り身がクエです。

透明に見えるのはあぶらです。

クエそのものは、先に湯引きされています。
クエ鍋





クエです。

コラーゲンたっぷりなのがわかりますね!

身はプリプリです!





雑炊です。

クエの出汁がものすごくきいています。
雑炊





ちゃっかりデザートまで頂きました。
デザート




ほんと、 大満足 合格合格合格 でござしました。




今日は、心なしか、お肌が プリプリ のような・・・・・・(*^▽^*)


気のせいかなあ~・・・・・

それとも、もとから?? にひひ


みなさん、ぜひ、食べて、実感してみてください!!