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11月18日(火)スキー3日め 曇りぃ

そろそろ疲れが出てもいい頃。
疲れを取るべくしてることは:

1.帰りはホテルまで歩いて帰る
2.コンディショニングトレーニングやストレッチをする
3.バスタブにゆっくりつかる
4.サウナに入る
5.ベネクスやスキンズに頼る
おまけで、スキー中はトリプルAを摂取する、がある。

さて、この中で最も有効だったのはどれでしょう?

と、言うより毎日「まじめに」続けたのは1と5とおまけ、くらいなもん。
それではいったい夕食までの間、何をやっていたんでしょう?

わかんない。
確かにお土産....というか自分のもの(笑)を見てた日もあった。
確かにお土産...まじめなお土産よ!を見てた日もあった。(ミルカに決まってたけど)

では、一番効いたのはどれでしょう?
たぶん5番です。
最新てくのろじーは凄いのだ!

さあ、本題の3日めのスキーです。
スキーデポへ行って支度をして、頂上に行くまではお決まり、ルーティーン行動。

ハードパックのコンディションの上に、人ががくんと少なくなったから、メインコース
ノンストップ3本だって(げぇぇぇぇ)

この後は下に向かって、左側の斜面に移動。
ここは比較的状態が安定しているので、滑ることが多いデス。

午前中のテーマはスピード。
で、でたぁぁぁ。
苦手なスピードを克服するチャンス、ではあるのだけど、こわい。
今回はヘルメットもないしさあ。(超ビビリ)

でも、人がいない斜面で、しかも横幅もたっぷりあり、距離もある、ヒンタートックス
ならではの条件だったら、やっぱりやるべきよね。
ハイ、了解です。
でも、せめてインスペクションしたかった。
いきなりの指令です。
「自分の限界スピードを超えろ!」

最初の2本は、縦長、直滑降に近いターン弧、次の2本は、横幅をたっぷり使って大半径の
ターン。
1本目はびびったけど、状況さえわかればそれほど怖くはない。
限界スピードを超えられたかどうかはわからないけど、転倒も怪我もなく無事午前中のレッスン
終了でありました。
ランチまで自由に滑って、中間駅のレストランへ移動です。

この日のランチ:
プロテイン、りんご、1/4にカットしてもらったローストチキン、マッシュポテト。
*ポテトはいろんな調理方法があって、フライドポテト、マッシュポテト、粉ふき芋(笑)。
粉ふき芋が一番おいしかった。

さて、午後のテーマは「片斜面」

ひどい片斜面ではないから、なんかふつーに滑れちゃう。
特に問題もなく、自分のテーマを練習。
しばらくしたら自由時間。

これが、いいよね。
マイペースで滑る。
人それぞれ自己管理しながら最終日までがんばるのだ。

で、私は...早々とスキーをやめて中間駅のテントバーへ、行く提案に...のった!

ここに来たからには飲まにゃいけない「グリューワイン」(笑)
ヒンタートックス初参加の友達と先生と他1名の計4人で、スキーよりお酒(笑)

久々に飲むグリューワインはおいしかった。
ほんとはもっともっと寒い日に飲むといいんだけどね。
日本で飲んでもおいしくない。
お酒はやっぱり「その土地のものをその土地で飲む」のが一番なのだ。
だから、次にグリューワインを飲むのも、来年のこのテントバーで!