最近、私の先生が

 

「パティスリーゆにわのパンが一層美味しくなった。」

 

と仰っており、

 

その理由をスタッフに聞いたところ

 

「パンを練る時の姿勢を変えた」

 

というものだったそうです。

 

 

 

というのも

 

最近、先生が

 

「脇が開いているのは姿勢として良くない・・・」

 

という話をされており、

 

すぐにパンを練る姿勢を改善してみたところ

 

すぐにパンが美味しくなったとのこと。

 

 

 

というわけでパティスリーゆにわのパンは

 

もともと美味しいんですが

 

もっと美味しくなりました😄

 

 

 

しかし、

 

「脇が甘い」

 

という言葉もありますが

 

昔の人はよくしたもので

 

そういうことは良く分かっていたんですね。

 

 

 

感覚で言うと

 

「気が漏れる」

 

みたいな感じでしょうか?

 

 

いまの人よりもカラダを

 

よく使っていたので

 

誰でも分かったことなのかもしれません。

 

 

 

私はお店の営業中は

 

「タスキ」

 

をしていることが多いのですが

 

これも昔の人の知恵ですね。

 

 

 

これをしていると肩甲骨がヒモによって

 

わずかに支えられて

 

腕と背中が軽くなり

 

疲れにくい

 

というのもあるのですが、

 

脇の下を通すため

 

自然と脇に意識が行きます。

 

 

 

もっと言うと、

 

脇をしめるとタスキが機能するのですが

 

脇が上がるとただ紐が引っかかっているだけの

 

状態になってしまいます。

 

 

 

つまり自ずと脇を締めたくなる。

 

 

 

良く出来てますね。

 

 

 

ちなみに今はこのブログを

 

iPadでうっていますが、

 

構造上どうしても

 

脇が空き放題になりそうになります。

 

 

 

これはパソコンでもスマホでもそうですよね。

 

これもある意味良く出来ている・・・

 

 

 

べつに

 

「誰かの陰謀だ!」

 

とか言うつもりはないですけど

 

だからこそ

 

今みたいな時代になってしまうのも

 

うなづけると言うものです。

 

 

 

皆さん。

 

日常生活から脇の甘さには注意しましょう!

 

 

今日もあなたに万福が降り注ぎますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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