外宮からバスで内宮に行く途中で下車し、『猿田彦神社』へ
鳥居
御本殿
御祭神
主神 猿田彦大神
相殿 大田命
猿田彦大神は天孫降臨の時、天と地の間にある難所・雨八衢にて天孫瓊瓊杵尊を待ち迎えて、高千穂へ導かれたことから、みちひらきの大神と仰がれている。
二重破風の妻入造
鰹木、欄干は八角形
御神田
毎年5月5日に豊作を祈って御田祭(おみた)がおこなわれる。
佐瑠女神社 境内社
御祭神 天宇受売命
天孫降臨の際の猿田彦大神と最初に対面されたことで、天上の神様と地上の神様との間を取り持つ役目を果たした。